白鳳伽藍の『薬師寺』にて秋夜の特別拝観☆ [夜景]
【秋夜の奈良旅2024】(11月1日~11月30日)が世界遺産5社寺で開催されている、
※春日大社・興福寺・元興寺・薬師寺・唐招提寺
その中で11月2日、3日限定の『薬師寺』における白鳳伽藍秋夜の特別拝観へ
東塔が見えない(;'∀')
南門からライトアップされた東西両塔を狙うもの東塔は木にお覆われて見えない、
でも昼間とはまた違った荘厳な雰囲気をか持ち出すまさにレア拝観。
創建当時から残る東塔(右)と昭和51年に再建された西塔(左)とは色が異なる、
約1200年は埋まることはありませんが徐々に同色へと近づくかも
ならまちにある『元興寺』の地蔵会万灯供養☆ [夜景]
法要(地蔵尊供養)・塔婆供養・万灯供養・あんどん揮毫献灯・地蔵尊御影配布からなる、
ならまちの元興寺にて”地蔵会供養”は毎年8月23日、24日に行われる行事
提灯がいっぱい(^^♪
地蔵尊供養はこの曼荼羅堂(国宝・極楽堂)の須弥壇上に地蔵尊を奉安し法要を執り行う、
灯明を点じての供養は昭和63年(1988年)に作法で発意したものだとか。
世界遺産でもある元興寺が灯明によりさらに荘厳な雰囲気をかもち出してくれる、
たくさんの人が粛々とお参りするこの2日間だけはなんと入山無料です
※撮影日8月24日
洞川温泉の行者まつり(後編) [夜景]
前の記事からの続きとなりまして”行者まつり”は洞川温泉郷で今年は8月3日に開催された、
大峯山の開祖である役行者が島流しのちに晴れて無罪となり大峯山に戻ったとき、
洞川の人たちが熱狂的に出迎えた様子を鬼踊り(前編参照)であらわしたお祭であります
奥のほうはちょっと賑やか(^^♪
鬼踊り行列が通り過ぎると龍泉寺へ向かい移動する人や旅館に入る人などそれぞれの、
このストリートにはクラフトビールの立ち飲み風なお店もありますので、
このあとに始まるフィナーレ花火へ向け思い思いにそれまでを楽しんでいるご様子。
お祭りの日で無くてもライトアップされた洞川温泉郷の雰囲気が大好きで、
ちょっと異空間へタイムスリップしたような不思議な気持ちになるのです
溶岩の流れのような❝鍋倉渓❞が夜はライトアップされる☆ [夜景]
三重県伊賀市と隣接する奈良県山添村には”鍋倉渓”という景観遺産がありまして、
夏の夜にライトアップされると聞いたからにはいつ行くの、今でしょ
思わずハイタッチ(^^♪
時刻は午後6時をすぎているもの日は明るい日没タイムまで1時間以上はありそうな、
この神野山に住んでいるカラス天狗も「まだ早いよ!」と言っている(笑)
昔に神野山の天狗と伊賀の青葉山の天狗が喧嘩して、
青葉山の天狗が神野山に向け投げた岩で鍋倉渓ができたという民話もあるそうです
大仏と桜のコラボが見れる『壷阪寺』でライトアップされた夜桜拝観☆ [夜景]
毎年の恒例行事となりました奈良の桜名所を巡ろう会(会員1名・Web会員多数)
・2016年⇒奈良の桜名所へお花見~若草山と浮御堂と柿の葉寿司~
・2018年⇒奈良の桜名所へお花見~又兵衛桜(本郷の瀧桜)~
・2019年⇒南北に奈良市内を流れる❝佐保川❞に延々と続く桜並木♪
・2020年⇒2020年のお花見は『談山神社』で厳かにしっとりと♪
・2021年⇒高見の郷~お花見編~
今年は高取町にある西国三十三所第六番札所『壷阪寺』へ向かったのであります
思いがけず夜桜中継(^-^;
午後3時半ごろから午後6時半ごろまで山道渋滞につかまっており気づけば夜の、
桜の時期はこんなに人気スポットだったとは思わなかった根性の到着。
とりあえずトイレへ猪突猛進するとゆっくりライトアップされた夜桜を楽しみます
※撮影日4月6日
しあわせ回廊なら瑠璃絵~奈良公園イルミネーション~ [夜景]
今年で15回目を迎える”しあわせ回廊なら瑠璃絵”は寒い季節のもはや風物詩な、
暗くなった奈良公園をイルミネーションで飾るキラキライベントであります
(開催期間2月8日~2月14日)
ラスボスの居城(ー_ー)!!
まずは興福寺から立ち寄ってみると五重塔は修復中なのでライトアップされてませんが、
海なし奈良県なのにまるで海の上に建っているかのような中金堂が神秘的な、
もしロールプレイングゲームだったら持ってるアイテムフル装備なラストステージ(笑)
夜間拝観(有料)も実施されていますが外からでも十分に美しいのでここまで
JR王寺駅周辺のイルミネーション☆ [夜景]
この時期になると色々な場所でイルミネーションが点灯され人々の目を楽しませる、
雪丸(聖徳太子の愛犬)をメインに”JR王寺駅”の南口バスロータリーでも開催
キラキラ王寺(^^♪
明治に奈良県で初めての鉄道が王寺駅~奈良駅に開通し王寺停車場が開業したことから、
鉄道の町とも呼ばれる車輪のオブジェに流れ星からのおそらく雪に埋もれた雪丸。
もはやこの時期の風物詩となったバスで帰宅する人を癒してくれているに違いありません
平成の日本庭園『朱雀の庭』で紅葉まつり(ライトアップ) [夜景]
前回からの続きとなりまして『京都鉄道博物館』から歩いてすぐの場所にある。
平成の日本庭園『朱雀の庭』で紅葉まつり(ライトアップ)が開催中
午後5時まで10分待つ(=_=)
11月10日~11月26日の期間で秋の夜間ライトアップをされておりまして、
『京都鉄道博物館』の当日入場券があればなんと入園料が100円引き!
ちなみにこれまた徒歩圏内にある『京都水族館』も割引き対象施設ということで、
後ろに並んでいた水族館帰りな親子連れに割引き情報を共有します
龍泉寺の❝燈花会❞は密度がスゴイ! [夜景]
天川村の洞川地区にある『龍泉寺』は大峰山修験道の根本道場でありましてその聖地が、
毎年9月に1日だけ開催する”燈花会”は幽玄な表情を見せる貴重なひと時
ちょっと早かった(≧◇≦)
ロウソクへの点火は午後6時からですが9月16日はまだ真っ暗になるにはちょっと早い、
少々明かりが残っているものこれは役小角(役行者)がゆっくりせいな思召し。
総門に並ぶ燈花に火が入ったところでのんびりと境内を参拝することにしましょう
きたまちといろ~きたまち宵あかり~ [夜景]
近鉄奈良駅より北側一帯を『きたまち』と呼びかつては北の玄関口として旅人が行き交った、
そんな歴史あるエリアで【きたまちといろ~きたまち宵あかり】というイベントが開催
まずは転害門へ向かう( ー`дー´)キリッ
奈良公園バスターミナル屋上と国宝の転害門にだけランタンが並ぶということなので、
まずは歴史的建造物とのコラボを見に行こうときたまちを歩いて転害門へ。
ちなみに転害門とは天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構でございます
※このイベントは終了しています