春日大社における『春日五大龍神めぐり』の開始お知らせ☆ [寺社仏閣]
令和6年(2024年)が辰年に当たることにちなみまして春日大社におきましては、
龍が如く運気が上がる『春日五大龍神めぐり』を1月11日から開始です
受付はこちら(^^♪
春日大社本殿から少し離れた若宮宮の奥にある夫婦大国社が受付場所でありまして、
水につければ浮き出てくる水みくじに外国人観光客がただいま驚愕中。
ちなみに奈良公園すぐ近くにある氷室神社では氷で浮き出る氷みくじもあります
神秘的な滝壺『龍鎮神社』で平穏無事を祈る! [寺社仏閣]
辰年に訪れたいのは宇陀市室生湖の奥にある『龍鎮神社』でございまして、
林道の参道を抜けると小さな鳥居がひっそりとたたずむのであります
屋台などはない(ー_ー)!!
龍鎮神社での祈雨行事は壺かえと称して滝壺の水を汲みだす行事を行い日没を待って、
古大野岳の峰上へ松明を持って上がり頂上に祀る善女龍王に降雨を祈願。
その美しいエメラルドグリーンの滝壺は宇陀の秘境の1つとされています
日本三文殊『安部文珠院』で合格祈願☆ [寺社仏閣]
【三人寄れば文殊の知恵】
のことわざでも有名な文殊菩薩を御本尊とする『安部文珠院』は日本三文珠といわれる、
※天橋立切戸(京都府)・奥州亀岡(山形県)
1300年以上の歴史の霊験あらたかなる人々の願いを叶える場所なのです
合格祈願( ー`дー´)キリッ
と言ってもyamatonosukeではなく甥っ子が来年1月に大学受験を控えておりまして、
もう勉強を教えるレベルではないので出来る事といえば神頼みしかない・・・
本堂内は有料ですがしっかりお参りして合格祈願の御守りもゲットしたいと思います
境内をしっとり彩る『長谷寺』の紅葉を見に行こうよう☆ [寺社仏閣]
この時期の毎年恒例となりました奈良の紅葉を見に行こうようの会(会員1名)ですが、
2022年⇒紅葉ライトアップの『室生寺』を見に行こうよう☆
8回目となる今年は桜井市にある『長谷寺』の紅葉をお送りしたいと思います
立派な仁王門(^^♪
訪れたのは11月25日(土)で紅葉シーズン真っ只中とあってか参拝者多めの、
撮影している人と比較すれば仁王門の大きさがきっと伝わるハズ。
両脇に仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像は明治二十二年(1889年)の再建ですが、
額字の【長谷寺】は後陽成天皇(1571年~1617年)の御宸筆です
日本三大荒神のひとつ『立里荒神社』は標高1200mにあります☆ [寺社仏閣]
前回からの続きとなりましてワサビ丼を食べたあとは『立里荒神社』を目指しますが、
すぐ着くと思っていたものなかなかの山道を上がる歩いては行きたくない
寒い・・・(-_-;)
少し南にあるらしい標高1260mの荒神岳の元に鎮座する神社でありまして、
それでも標高1242mはあると言いますから空気はおのずと冷んやり。
でもここから体が温まるような石段の参道が続くとは思ってもみなかった・・・
鑑真和上が創建した『唐招提寺』は奈良の世界遺産☆ [寺社仏閣]
五度の失敗にも屈することなく盲目になりながらも六度目の航海で遂に来日に成功し、
天平宝字三年(759年)に『唐招提寺』は唐の高僧鑑真大和上により創建です
圧倒的存在感(ー_ー)!!
南大門で拝観料(1000円)を納め玉砂利を進むと”金堂”(国宝)がドーンと眼前にたたずむ、
豊かな量感と簡素な美しさは天平様式の奈良時代建立の寺院金堂としては唯一現存。
これを見に来るだけでも価値アリと言っても過言ではないまさしく奈良が誇る世界遺産
室生寺の南門とする『佛隆寺』は奈良の彼岸花スポット☆ [寺社仏閣]
奈良県宇陀市にある室生寺南門とする『佛隆寺』は彼岸花の人気スポットでもありまして、
見頃には一車線の狭い山道ながらもたくさんの人が訪れその目を楽しませてくれます
真っ赤っ赤(^^♪
訪れたのは9月23日(土)ですがちょうど見頃だったのか参道石段わきに咲き誇り、
これほどの集合体で彼岸花を見るのは初めてなので圧倒的非現実的空間。
5年前にシカやイノシシの被害にあったもの4年間で約8350球を植栽されたそう
桜井市にある『 聖林寺』の十一面観音菩薩立像が美しい☆ [寺社仏閣]
前々回の【すごいぞ!レプリカ】において『聖林寺』の十一面観音菩薩立像がとても美しく、
これは実際に本物も見てみたいと約30分ほど車を走らせ桜井市までやって来ました
ショウリンジ( ー`дー´)キリッ
創建は古く奈良時代に創建(712年)に談山妙楽寺(現談山神社)の別院として、
藤原定慧(鎌足の長子)が建てたとされる風格が山門からもにじみ出る、
石碑の大界外相とは律院の結界を示すとのことでちょっと気合が入る感じです
※敵は出ない
すごいぞ!レプリカ~文化財を未来に伝える~ [寺社仏閣]
レプリカと聞いて「ニセモノ」「コピー」などマイナスイメージがあるかもしれませんが、
文化財を保存し未来に伝えるためにとても大切な役割を果たしているのです。
そんな奈良県を代表する仏像や絵画等のレプリカを一堂に展示した、
第3回企画展【すごいぞ!レプリカ~文化財を未来に伝える】が観覧無料で開催中
バス停もシブい(^^♪
訪れたのは天理市にある『なら歴史芸術文化村』でありましてワークショップも併せた、
1400年以上もの歴史を持つ奈良県の文化を感じることができる施設で、
日本初となる文化財の修復作業現場をガラス張りで公開する歴史好きにはヨダレもん。
土曜日のお昼過ぎだとご覧のように駐車場待ちも出る激アツスポットなのであります
都祁に鎮座する『國津神社』と『雄神神社』にて古代ロマンを感じる☆ [寺社仏閣]
東京在住のリュカさんの有難いリクエストコメントに応えこの日やって来たのは、
奈良市東部の山間部には都祁(つげ)という地域があり古代ツゲ国の中心地ともいわれる、
国つ神として崇敬せられる『國津神社』は國津大明神とも称せられたのであります
大明神にしては小さめ(ー_ー)!!
この辺り現在も地名として残る都祁白石町は國津大明神の白い石より名付けられた、
東方にそびえる雄雅山・雌雅山の二つの山は古代人信仰の中心だったのです