自家製麵の中華そば『大福軒』で和歌山ラーメンを食べる♪ [和歌山・ご当地グルメ]
雑賀崎編のラストは漁港からトンネルを抜けるとすぐの場所にひっそりとたたずむ、
自家製麵の中華そば『大福軒』へ車は無条件で滑り込むのでありました
ポツンと一軒家(^^♪
和歌山市内ですが市街地からは少し離れており歩いている人の姿は皆無ですが、
午後11時まで営業されているので夜な夜な人が訪れるに違いない、
雑賀崎港では夜釣りをする人も見かけたので立ち寄る人も少なくないかも
中華そば『丸田屋』は和歌山ラーメン専門店☆ [和歌山・ご当地グルメ]
前記事の高野山から車で降りてくるとついでに寄ってみようとふいに思い立ちまして、
和歌山県岩出市にある中華そば『丸田屋』の本店へとやって来たのであります
漂う和歌山臭~(´▽`)
なんでもこちらの経営者は全国的に有名なあの井出商店で修行されたそうで、
和歌山県内に合計4店舗を構える敏腕のそのお名前は丸田征吾さん。
国道24号沿いの比較的奈良に近い本格的な和歌山ラーメンが食べれるお店です
車庫前系の発祥『本家アロチ丸高』はもう1つの系統の和歌山ラーメン☆ [和歌山・ご当地グルメ]
7月に和歌山ラーメンといえばココの『井出商店』を食レポしましたが、
その井出系の他にもう1つ車庫前系という和歌山ラーメンの系統があります!
どちらも豚骨醬油スープなのは同じですが豚骨の煮込み度や出汁の取り方が少し違うようで、
和歌山ラーメンはこの2系統で成り立っているとかいないとか・・・
ということで今回は車庫前系の発祥といわれる『本家アロチ丸高』へと行って来ました
漂う昭和レトロ感~(´▽`)
場所はJR和歌山駅から徒歩圏内のラウンジなどが連なるいわゆる歓楽街にあり、
おそらく開業(1940年)以来ここで〆の一杯を食べてから帰るのが定番なのかも。
ちなみにアロチ(新内)はこの辺一帯の地域名で、
昔は路面電車の車庫前にラーメン屋台があったことから車庫前系と呼ばれています
和歌山ラーメンといえば『井出商店』を思い浮かべる人も多いのでは? [和歌山・ご当地グルメ]
札幌ラーメンや博多ラーメンと違い全く無名だった和歌山ラーメン。
そんな和歌山ラーメンを全国区へと押上げたのが、
JR和歌山駅から徒歩5分ほどの『井出商店』と言っても過言ではありません
中華そばの提灯がいい~(´▽`)
隣県在住ですが訪れるのは初めてで第一印象としては意外とこじんまり(笑)
昭和28年に創業のお店は令和の時代になっても昭和の雰囲気を残し、
外まで漂ってくる豚骨臭はもはやこの地域の代名詞なのかもしれませんね
めはり寿司と生まぐろを食べる~総本家めはりや・和歌山店~ [和歌山・ご当地グルメ]
※2017年8月19日の記事
突然ですが皆さま”めはり寿司”ってご存知ですか?
めはり寿司とは古くから南紀熊野地方に伝わる郷土料理で、
簡単に言えばご飯を高菜の葉で包んだおにぎり。
山仕事で食べるお弁当として始まったとされ、
その大きさから”目を張るように口を開ける→めはり”となったそうです。
そんなめはり寿司ですが
大阪・心斎橋にあったお店には良く通っていたましたがあえなく閉店。
(※お店はありますが持ち帰りのみ)
それ以来10年ほど食べていなかったのですが、
和歌山県新宮市にある創業37年の老舗店、
「総本家めはりや」の和歌山店があると聞きつけ今回お邪魔しました
アクセスはJR和歌山駅東口から徒歩ですが、
大きな道路を真っ直ぐ歩くこと約3分で到着という立地。
ビルの1階にひっそりとした感じで店舗を構え、
看板をよく見ると”目めはりや”にも見えますが”めはりや”です。
軒先に樽酒の樽が置かれ夜の営業はお酒メインのようだったので、
(※このときは午後5時すぎ)
食事だけでも可能か店員さんに尋ねると快くOK。
快諾をいただいたところで暖簾をくぐり入店します
「近大本鮪丼」を本州最南端の潮岬観光タワーで食べる!? [和歌山・ご当地グルメ]
※2017年7月28日の記事
再び本州最南端「潮岬」まで舞い戻って来ました
お昼前の潮岬は朝とは比べものにならないくらい暑い
なので写真撮影もほどほどに、
さっさと潮岬観光タワーに隣接する大食堂へ避難します
那智勝浦にある”熊野カフェ”にてモーニング♪ [和歌山・ご当地グルメ]
※2017年7月25日の記事
前回のブログで潮岬の”日の出”を見たあとは、
また国道42号に戻り那智勝浦方面へ。
潮風を感じながら早朝6時のガラガラ道をバイクで走っていると、
「橋杭岩」と呼ばれる奇岩群が出現
海面からニョキっと生えているような独特なその光景は、
朝焼けに照らされてまさに神秘的。
まだオープン前でしたがすぐ横が道の駅になっているので
朝でもけっこうな人で賑わう観光スポットです。
熱心に写真を撮ったり絵を描いたりする人もいましたが、
私は先を急ぐので1枚だけ写真に収め再出発
原付スクーターで和歌山ツーリング~秋の旬を求めて~ [和歌山・ご当地グルメ]
※2016年10月3日の記事
暑さ寒さも彼岸まで~
幾分涼しくなってまいりましたがお風邪など召されてないでしょうか?
秋の風を感じようと春の淡路島ツーリング以来、
原付スクーターをレンタルして和歌山方面へと日帰りツーリングに行ってきました☆
今回の相棒は白いボディがスマートな、
「アドレスV50」
キズもほとんどなく走行距離979㌔の若さ溢れるスクーター。
ライトオンされた姿は”早く行くよ~”と言われてるみたい・・・
なんだか楽しい1日になりそうな予感です♪