梅林で有名な❝月ヶ瀬❞ですが桜も美しい☆ [奈良・旅行]
過去にも紹介した”月ヶ瀬”は梅林として有名で旬にはたくさんの人が訪れますが、
それが過ぎた桜の季節も月ヶ瀬湖畔はたくさんの人が訪れ楽しませてくれます
これで見納め(^^♪
訪れたのは4月1日(土)で道中も風に吹かれた桜が舞い散る終盤な雰囲気で、
あと数日前だったら盛り盛りだったかもしれないもの遠目ならまだOK。
『湖畔の里つきがせ』に車を止め見える八幡橋へと歩みを進めるのでありました
日本さくら名所100選の『郡山城跡』は奈良を代表するお花見スポット☆ [奈良・旅行]
毎年恒例となっている奈良の桜名所を巡る会(会員1名)が今年もやって来ました!
・2016年⇒奈良の桜名所へお花見~若草山と浮御堂と柿の葉寿司~
・2018年⇒奈良の桜名所へお花見~又兵衛桜(本郷の瀧桜)~
・2019年⇒南北に奈良市内を流れる❝佐保川❞に延々と続く桜並木♪
・2020年⇒2020年のお花見は『談山神社』で厳かにしっとりと♪
・2021年⇒高見の郷~お花見編~
日本さくらの会【日本さくら名所100選】に奈良県内で3ヶ所ほど選出されており、
吉野山、奈良公園そして『郡山城跡』で雅に春の訪れ告げるのであります
お城まつり開催中(ー_ー)!!
桜の開花にあわせ第62回お城まつり(3月24日~4月7日)が開催されており、
時代行列やコンサートなどイベントもありますが3月25日はほとんど皆無
夜はぼんぼりが点灯し各所もライトアップされ夜桜を楽しむことも可能です。
金魚の街にある❝金魚ストリート❞を歩いてきました! [奈良・旅行]
金魚養殖が盛んな大和郡山市の柳町商店街は”金魚ストリート”とも呼ばれており、
約600mの商店街には約30種類の金魚が通りに面して遊泳しております
人通りは少ない(≧◇≦)
以前に電話ボックス水槽があったころはちょっと話題になった商店街ですが、
撤去されてからはあまり聞かなくなり土曜日午後でもご覧の閑古鳥。
でも金魚といえば夏の風物詩なので冬に見にくるのはyamatonosukeくらいかも
滝壺が神秘的な『龍鎮神社』へ秋の紅葉を求めて・・・ [奈良・旅行]
今年7月に室生ダム付近にある”深谷龍鎮渓谷”の青々とした風景をお届けしましたが、
きっと秋の紅葉の時期も見ごたえあるだろうといつもの赤い橋まで車でビューンと
道路脇に枯れ葉・・・(-_-;)
ここへ来るまでの細い道沿いにもたくさんの枯れ葉が溜まっておりまして、
山の中にあるこの場所はきっと朝は冷えると紅葉には2週間ほど遅かったかも
でもせっかくここまで来ましたので『龍鎮神社』を目指して歩きましょう~
ススキの名所『曾爾高原(そにこうげん)』の秋の風景がこちら☆ [奈良・旅行]
前回の『奈良カエデの郷ひらら』から『曾爾高原(そにこうげん)』へと車で移動すると、
約30分もすれば中腹にある日帰り温泉施設『お亀の湯』へ到着するのですが、
ススキの見ごろシーズンとあってかこの辺りから頂上付近まで大渋滞・・・
そこで思い切って『お亀の湯』から歩いてみようと颯爽と登り始めるのでありますが、
遊歩道は歩きやすく舗装されているもの急坂が延々と続きめちゃめちゃしんどい
※撮影日11月6日(日)
なんとか到着(;'∀')ハアハア
何度も立ち止まり休憩入れつつも約40分ほどで”お亀池”へ辿り着くことに成功し、
夏は青々としていた山肌もすっかり茶褐色に変化しておりススキも大量発生。
午後4時前は西日が山肌とススキを照らし放牧的な風景をさらに加速させています
馬見丘陵公園の❝コキア❞がそろって顔を赤らめる! [奈良・旅行]
県営馬見丘陵公園では夏は緑色だった”コキア”が紅葉していると聞きつけたので、
ビューンと車を飛ばし公園南側にあるカリヨンの丘へ向かったのであります
真っ赤っ赤じゃね~か(^^♪
訪れたのは10月15日(土)ですがコキアの大群はほぼ一斉に赤い物体へと変貌をとげ、
これがまた緑の芝生によく映える青空ともよくマッチしてなかなかの見応え。
駐車場もほぼ満車でたくさんの人が赤くなったSUUMO(スーモ)を見に来ていましたよ
近鉄奈良駅から❝ひがしむき商店街”を三条通りまで☆ [奈良・旅行]
近鉄奈良駅前から南北に伸びる”ひがしむき商店街”は三条通りまでを結び、
奈良一番の賑わいをみせるアーケードと言っても過言ではありません
南北なのに東向き(・・?
写真左側の建物の裏になる東側には興福寺の伽藍がたちならんでいるため、
西側だけに人家が有りみんな東を向いてたのが東向の町名の起源。
現在は西向きのお店もありますが興福寺がどれほど力があったのかが分かります
平群にある❝長屋王墓❞と斑鳩にある❝藤ノ木古墳❞を見に行こう~ [奈良・旅行]
前の記事で「ミナーラ」が建っている場所の長屋王の呪いを明記しましたが、
平群町に”長屋王墓”(ながやおうぼ)は静かにたたずんでおります
ここに追いやられた感・・・(-_-;)
単線の近鉄生駒線「平群駅」から歩いて約10分ほどの家と田んぼに囲まれた、
国道168号から少し入った生駒山を眺めすぐ近くには竜田川も流れるのどかな場所。
駐車場もない隠れた奈良の歴史スポットと言っても過言ではありません
ひまわりウィークin馬見丘陵公園☆ [奈良・旅行]
河合町から広陵町にかけて広がる『馬見丘陵公園』は奈良県営の大きな都市公園で、
季節ごとに開催される〇〇ウィークの”ひまわりウィーク”へやって来たのであります
ひまわりがいっぱい\(^o^)/
午後3時半でも気温は35℃を越す猛暑日ながらひまわりは元気に咲き乱れており、
直射日光バリバリですがここは負けじと汗水たらしながらひまわり鑑賞へ。
これぐらいの暑さで泣きが入るなんてチキンだとひまわりが言っているようです(笑)
※ひまわりウィークは8月7日で終了しています
長さ約279mの『谷瀬の吊り橋』を風を感じながら渡る♪ [奈良・旅行]
前記事の湯泉地温泉『滝の湯』から国道168号を北上すること車で約30分ほど、
かつては日本一といわれた『谷瀬の吊り橋』は長さ約279mの大きな吊り橋です
午後6時は人がいない\(^o^)/
とくに周りに何かあると言う訳ではありませんがこちらは観光スポットになっておりまして、
昼間であれば狭い吊り橋の上ですれ違いが必須なユラユラ揺れる絶叫アトラクション。
高さ約54mも恐怖ですが何と言っても釘が今にも外れそうな板のペコペコが魅力なのです