道の駅針テラスある『はり温泉らんど』は名阪国道のオアシス☆ [日帰り温泉]
コロナ禍によりしばらく休業していた『はり温泉らんど』が営業を再開しましたので、
奈良県内の入浴施設を網羅したいyamatonosukeはこのチャンスを逃さない
今回も売り切れ(≧◇≦)
でもまずはここでシカ買えないならパンを訪ねてみるもの完売で棚には並んでおらず、
聞けばお昼過ぎあたりには売り切れたみたいで奈良名物になる日も近い!?
もし道の駅針テラスでならパンを見つけたらとりあえず食べておきましょうね
村営の日帰り温泉『洞川温泉センター』でオズくんタオルの世代交代☆ [日帰り温泉]
それでは前々回から続く洞川温泉編はいよいよ最後のアトラクションとなりまして、
唯一の日帰り温泉『洞川温泉センター』は村営(天川村)ながらも立派な造り
スライド式顔ハメ(≧◇≦)
温泉宿を彷彿させるような同施設は利用すれば90分無料になる大きな駐車場を完備し、
大峰山修験者以外にも観光で訪れた人を温めてくれる洞川温泉の癒しスポット。
ここへ立ち寄らずに洞川温泉をあとにできないという人もきっと多いに違いない~
なお顔ハメパネルは修験者と女性の顔がスライド式になってますのでご安心ください
リバーサイドホテルの大浴場『金剛乃湯』は日帰り温泉での利用も可能☆ [日帰り温泉]
和歌山へ向かう国道24号の五條市には『金剛乃湯』という日帰り温泉がありまして、
リバーサイドホテルの大浴場として利用されるもの700円払えば一般入浴も可能
立派な和風建築です~(´▽`)
看板は出ているもの道路沿いに面しているリバーサイドホテルから少し中に入るので、
駐車場もホテル共用となかなか知らなければ発見が難しいある意味秘湯(笑)
吉野川水域では天然温泉はあまり知らないこの辺りでは貴重な嬉しい存在です
橿原市のスーパー銭湯『あすかの湯』で初夏の湯浴みを楽しむ♪ [日帰り温泉]
桜井市へ向かう橿原市郊外の国道165号沿いに厳かにしっぽりたたずむのは、
お肌つるすべが人気の『あすかの湯』というこのブログお馴染みスーパー銭湯
約半年ぶり(^^♪
前回訪れた11月26日はいい風呂の日ということでほぼ半額サービスでしたが、
正規入浴料(800円)を払っても訪れたくなるのがここの良いところ。
午後5時半でも陽が長い初夏の湯浴みを広い露天風呂で楽しむのであります
泉州温泉の立ち寄り湯『アクアイグニス関西空港』は離陸する飛行機が見える♪ [日帰り温泉]
関空連絡橋の近く『アクアイグニス関西空港』は気軽に立ち寄れる日帰り温泉で、
何と言っても露天風呂や内湯から大阪湾を一望し飛行機も見えるのが特徴
なぜか鹿の角・・・(-_-;)
まるでスポーツジムのようなスタイリッシュな建物からの入口には鹿の角が掲げられ、
アクア=水、イグニス=火を意味しなぜ鹿の角なのかは最後まで迷宮入り・・・
三重県三重郡菰野町にある温泉リゾート施設の系列店で淡路島や仙台にもあるそうです
ゆらりゆられて『ゆららの湯奈良店』でのんびりホカホカタイム♪ [日帰り温泉]
南北に結ぶ国道24号の柏木町交差点を少し入った住宅街にひっそりたたずむのは、
ゆらりゆられてが合言葉の『ゆららの湯奈良店』というスーパー銭湯です
まるで和風旅館(^^♪
大和の國の湧きし日本最大級のスーパー銭湯がパンフレットの謳い文句ですが、
駐車場もごく一般的な日本最大級は言い過ぎ感あるもの雰囲気は良し幾三。
万葉の時代から湧き出ずるとあるもの実際にその時代に入っていたかは知る由もなし
名阪国道から約8分『梅の郷月ヶ瀬温泉』は今日もいい湯だな♪ [日帰り温泉]
前回の月ヶ瀬梅渓で少々汗をかいてしまったので颯爽と車で少しばかり移動すると、
酒蔵のような日帰り温泉『梅の郷月ヶ瀬温泉』がドーンと姿を現します
酒の香りはしない(≧◇≦)
大きな樽で梅酒でも造ってそうですがここで漬け込むのは人間だけ(笑)
駐車場脇に足湯(無料)があるものコロナ禍より稼働せず再開予定もありません
2008年に廃業した『宝湯』が御所に見事復活です☆ [日帰り温泉]
銭湯『宝湯』は大正5年(1916年)に御所市(当時は御所町)の御国通りに開業し、
平成20年(2008年)に惜しまれつつ廃業のやむなきに至りましたが、
令和4年(2022年)にクラウドファンディングにより14年ぶりの復活です
当時の雰囲気を今に残す(^^♪
廃業後も残されていた建物を全面修復・改装されたということで当時の面影を残す、
町家が多く並ぶ近隣エリアと相まって良き雰囲気の昔ながらの銭湯といった感じです。
高齢化により一人暮らしの人も少なくないということで、
一人用でお風呂を沸かすのがもったいないと通われる人もいるのだとか
大宇陀温泉❝あきののゆ❞で大和当帰の薬湯☆ [日帰り温泉]
山間にたたずむ大宇陀温泉”あきののゆ”は立派な建物の日帰り温泉施設でありまして、
遥か昔の古代ロマンを感じさせる大和当帰の薬湯を今に伝承しています
でも雰囲気に古代ロマンはなし(≧◇≦)
宇陀は古くから薬草の産地として栄え推古天皇(592年~628年)の時代に、
日本最初の薬猟が行われたというのがここ阿騎野(あきの)の地。
大和当帰はセリ科の多年草で奈良県を主とし日本各地の薬園で栽培されてきました
大和高田にひっそりたたずむ『中央温泉』は歴史を感じる激シブ銭湯☆ [日帰り温泉]
大和高田市はJR高田駅から約5分ほど歩いた場所にひっそりとたたずむのは、
激シブな建物で今も営業する『中央温泉』という昔ながらの銭湯でございます
土壁です(^^♪
いつからあるかは不明ながらも三角屋根に二階の客間?は格式しか感じられず、
昭和を通り越して大正までタイムスリップしたかのようなレトロ感満載。
かろうじて【ゆ】の暖簾で銭湯と分かるまさに迷宮と言っても過言ではありません