変なホテル奈良1階『オテンキパーラー』でかき氷(雨-AME-)を食べる♪ [奈良かき氷ガイド]
今年も【奈良かき氷ガイド】の季節到来となり冊子を見ながらしばらく考えたところ、
近鉄奈良駅からほど近い『オテンキパーラー』が心揺さぶったので襲来
変ではない(ー_ー)!!
変なホテルの1階に入居してるわけですがホテルフロントはちょっと趣向があるもの、
外観から内装からルームに至るまでそれほど変ではない普通なビジネスホテル。
同じ県内ながらも滞在記もありますので気になるかたはそちらをご確認ください
小西通りにある『おちゃのこ』でいちごミルク氷を食べる♪ [奈良かき氷ガイド]
気づけばもう12月の師走となり奈良もめっきり冬の装いとなってきてますが、
今年の氷活を〆るべく小西通りにある『おちゃのこ』へ向かったのであります
かき氷は通年です( ー`дー´)キリッ
かき氷というと夏のスイーツと思いがちですがそこはかき氷を推す奈良ですので、
年中かき氷を販売するお店も珍しくなくこちらのお店も通年でガリガリ君。
でも冬にかき氷を食べに来るかどうかはまた別の話で夏のように行列はありません
古墳ケーキが人気の『プティ・マルシェ&ぷちまるカフェ』で大和コーラ(アイスクリーム付き)のかき氷を食べる♪ [奈良かき氷ガイド]
猿沢池からちょっと南へ『プティ・マルシェ&ぷちまるカフェ』は古墳ケーキが人気ですが、
曾爾高原(そにこうげん)のクラフトコーラかき氷があるようなので行って来ました
※提供時間4月~10月
相変わらずかわいい~(´▽`)
ずいぶん久しぶりの訪問ながらも可愛らしい見た目の雰囲気は変わっておらず、
通りに面したカウンター席は無くなっているもの女子ウケしそう~
お構いなしに臆することなくズンズンと入店する男yamatonosukeであります
法隆寺のすぐ隣りにある『布穀薗』で斑鳩産生麩と大和抹茶のかき氷~練乳添え~ [奈良かき氷ガイド]
法隆寺界隈の土壁な風情をそのまま活かしたいかにも奈良なロケーションが落ち着く、
大人の雰囲気たっぷりの『布穀薗』は武家屋敷みないな和Cafeでございます
Cafeとは思えない(ー_ー)!!
明治時代に司法官を務めた北畠治房男爵が晩年を過ごした大邸宅の一部を利用する、
名物は同町内を流れる竜田川にちなんだ竜田揚げですが今回はかき氷。
午後2時までのランチタイムはかき氷の提供ありませんので午後3時に突撃です
(過去記事⇒3年ぶりに訪れた『布穀薗』で竜田揚げランチ♪)
京終駅舎カフェ『ハテノミドリ』のかき氷は和紅茶とラムの香り♪ [奈良かき氷ガイド]
JR奈良駅から万葉まほろば線(桜井線)で一駅の”京終駅”は木造瓦屋根がよく似合う、
明治31年に建てられ2019年に修復・復元されたノスタルジックな駅舎
きょうばてと読みます(^^♪
平城京の外京(げきょう)に位置していたところから京の端の意と伝えられ、
奈良の難読駅名の1つでもありますが奈良町の最寄り駅は風情を継承しています
コーヒー専門店の『まほろば珈琲』で特製コーヒーかき氷を食べる♪ [奈良かき氷ガイド]
4回目となる奈良かき氷ガイド2022は上牧町にお洒落にひっそりたたずみます、
なんとも奈良っぽい店名の『まほろば珈琲ささゆり台店』でございます
古代ロマンはなし(≧◇≦)
まほろばは「素晴らしい場所」という意味で倭(やまと)は国のまほろばとか言われますが、
建物は現代アートのような洒落た店構えをしており和歌の雰囲気は見たところ皆無。
ささゆり台店とありますが『まほろば珈琲』は調べたところ今はここだけみたいです
焼き芋専門店『維新蔵ならまち店』でお芋のかき氷☆ [奈良かき氷ガイド]
餅飯殿(もちいどの)商店街を抜けウナギの江戸川の真正面にひっそりたたずむのが、
鹿児島県に拠点を置く焼き芋専門店『維新蔵ならまち店』でございます
雰囲気にピッタリ(^^♪
100日間寝かせた濃厚で甘く仕上げた焼き芋(さつまミライ)が人気のお店ですが、
やっぱり暑い日はかき氷しか勝たんということで焼き芋はまた秋になってから。
ウナギからかき氷のウラヤマケシカランなコラボをする人もいるかもしれませんね
天理市福住にある『やさい菓子工房ココアイ大和高原店』でアップルパイ氷を食べる♪ [奈良かき氷ガイド]
こう毎日暑いとかき氷が食べたくなるのは生きている証というもの!
ということで前回の『まるかつ』からそのまま山あいを福住IC方面へと車で向かい、
約30分ほど走ったところにある『やさい菓子工房ココアイ大和高原店』へとやって来ました
古民家にしか見えない(ー_ー)!!
こちらは近鉄大和八木駅の高架下にかわいいお店を構える2号店なのですが、
その1号店の外観とは打って変わって純和風なほのぼのハウス。
古民家をリノベーションして2021年8月にここにオープンされました
柿の葉茶専門店『SOUSUKE』が奈良公園バスターミナルに爆誕! [奈良かき氷ガイド]
それでは前回の氷室神社で厳かに献氷参拝は終えたあとは歩いて5分ほど移動して、
観光バスの停留所『奈良公園バスターミナル』は修学旅行でちょっと賑やか
大人になって分かる( ー`дー´)キリッ
中学生や高校生にとって奈良は鹿とふれあうシカ楽しみはないかもしれませんが、
二月堂の住職曰くこれには十分意味がある大切なことらしく、
大人になってから再び奈良へ訪れると自分自身の成長を実感することができるとのこと。
もちろんこれは奈良だけのことではないながらも、
いつまでも変わらない風景が修学旅行した時代へとタイムスリップしてくれるでしょう
氷室神社でかき氷の献氷参拝(3年連続三回目) [奈良かき氷ガイド]
今年もこの季節がやって来たということで奈良公園を腕をブンブン振って訪れたのは、
奈良国立博物館前にある氷の聖地といわれる『氷室神社』でございます
こっち見んな(-_-;)
自称ゴーラーを標榜するyamatonosukeにとってまずはこの神社へ参拝しなければならず、
なぜなら毎年6月15日から献氷参拝というかき氷をお供えする参拝が始まったから。
今年も暑い夏にお金さえ出せばかき氷をいただけることに感謝を申し上げるのです