氷の守り神といわれる『氷室神社』で今年もかき氷の献氷参拝☆ [寺社仏閣]
和銅三年(710年)元明天皇の勅命により氷池で作った氷を氷室に保存されており、
その守り神として祀られたのが『氷室神社』のはじまりとされています
6月なのにこの暑さ(^-^;
そして毎年ここへお参りに来るのはかき氷の”献氷参拝”をするためでありまして、
まずはご挨拶しなければ奈良かき氷ガイドははじめられない(個人の感想です)
ちなみに献氷参拝の期間は6月15日~9月15日の3ヶ月となっております
役行者が開祖の『龍泉寺』から大峰へと行者を送りだす☆ [寺社仏閣]
千三百年のむかし修験道の開祖役行者(役小角)がただならぬ霊気を感じる泉を発見し、
八大龍王尊をお祀りすると共に水行を行ったのが『龍泉寺』のはじまりとされています
大峰山へは登らない・・・(-_-;)
全国各地から大峰へと修行に来られる行者たちをお迎えしお送りする役目を担っており、
もしかしたら中学校の林間学校で登拝したとき立ち寄ったかもしれませんが、
西の覗きで吊るされたインパクトが強くてその他のことはあまり覚えていない・・・
ちなみに大峰山寺のある山上ヶ岳は標高1719mで大峰山という山はなく総称です
般若寺の名物❝紫陽花ガラスボール❞はキラキラが止まらない☆ [寺社仏閣]
6月に入り今年も奈良市内にある般若寺(はんにゃじ)の紫陽花は花盛りということで、
大雨の降った翌日の6月3日(土)は梅雨はどこへやらの良い天気
参拝者がいっぱい・・・(-_-;)
普段は静かな般若寺ですが石段などに並ぶ”紫陽花ガラスボール”がこの時期とても人気で、
参拝者が急増する人気スポットはNHKの「奈良ナビ」でも紹介される場所。
でもまずは本堂へしっかりお参りしてから紫陽花ガラスボールへと参戦するのです
室生寺の奥にある『龍穴神社』は龍神を祀る古社です☆ [寺社仏閣]
前回からの続きとなりまして室生寺からそのまま奥へと進み800mほど歩くと、
昔から祈雨の神として崇敬されてる『龍穴神社』が静かに鎮座いたします
大木の結界感(ー_ー)!!
境内はそれほど大きく見えないかもしれませんが後方にあるという龍穴を含めると、
山全体が境内になっているような未確認ながらもおそらく甲子園球場数個分。
宝亀年中(770年~780年)の創祀とされているもの詳かではありません
女人高野と呼ばれる『室生寺』で石楠花(シャクナゲ)を愛でる♪ [寺社仏閣]
昨年秋に紅葉で訪れた『室生寺』は石楠花(シャクナゲ)でも有名なお寺でありまして、
その境内には約3000株の石楠花が咲きあたりを芳香が漂いまくります
参拝者多め(ー_ー)!!
訪れたのは4月29日(土)で例年だと石楠花は4月中旬~5月上旬が見ごろですが、
今年は桜や藤などお花の開花が早いのは皆さんご存知なのでしょうか、
太鼓橋を渡り拝観料(600円)を納め入山すると満開の石楠花がお出迎えです
鹿島神宮から戻ったことを『春日大社』の神様と鹿様にご報告☆ [寺社仏閣]
武甕槌命が鹿島神宮(茨城県)から白鹿に乗って御蓋山へが”春日大社”の始まりであり、
飛行場で戻ってきましたが原点ともいえる場所へお参りしたことを報告です
桜にはちょっと早い(^-^;
参拝したのは3月中頃でしたので南門右手にある大きな枝垂桜は開花にはまだ早く、
今ごろはピンク色を春風に身をまかせ参拝者の目を楽しませているかも。
春日大社のある奈良公園はいたるところ桜の木が植えられ桜の名所でもあります
大洗鹿島線に乗り『鹿島神宮』で奈良の鹿の先祖系と出会う♪ [寺社仏閣]
『偕楽園』からまたJR水戸駅へ戻ると大洗鹿島線で『鹿島神宮』へと向かいますが、
これにて水戸を離れるからには”黄門様御一行”に挨拶しなければいけません
では参りましょう(^^♪
水戸駅北口の歩道橋の左側にはご覧の黄門像・助さん・格さんがいらっしゃいまして、
ここから出発する旅人をあたたかく後押しするような元気の出るパワースポット。
人~生楽ありゃ~苦もあるさ~、と口ずさみながらきっぷ(1590円)を購入です
※大洗鹿島線は青春18きっぷが使えません
當麻寺(たいまでら)で写仏体験~3年ぶり3回目~ [寺社仏閣]
二上山の麓にたたずむ『當麻寺(たいまでら)』は中将姫の名を知らせる名刹で、
幾多の苦難に遭われても恨むことなく終えた人生を後世に伝えます
金剛ダブルスではない(ー_ー)!!
参道を歩いて行くとご覧いただける立派な仁王門がドーンと待ち受けるのですが、
現在右側の阿形は天理市の道の駅に併設する『なら歴史芸術文化村』にて修理中。
令和7年度の復活予定なので力強い金剛ダブルスはそれまでお待ちくださいね
奈良でウサギといえば大神神社なのであります! [寺社仏閣]
1月4日に奈良県桜井市にある”大神神社”(おおみわじんじゃ)へ初詣でございます
そこそこ人多い(^^♪
三ヶ日は過ぎてますがさすが大神神社とあってか初詣する人が多くみられ、
何と言っても今年は卯年でありますから目的はアレなのかも?
その目的のかわいいアレは追い追い出てきますのでどうぞお見逃しなく
生駒山地中腹にある『千光寺』は大峰山の前の修験場☆ [寺社仏閣]
近鉄生駒線の生駒駅から約15分ほどの場所に元山上口駅という小さな駅がありますが、
この駅名は役小角が大峰山を開く以前に修業地としたことから元の山上と。
駅から歩くとちょっとたいへんなので車でビューンと向かい、
約10分で駐車場へ到着ですが『千光寺』までは少し歩かなければなりません
さすが修験道(ー_ー)!!
役小角の母公も来山して修業されたことから女性にも開かれ女人山上とも呼ばれており、
現在でも修験道場は開設されていますので裏行場や東西のぞきなどあり。
どんな感じが体験してみたいもの今回は時間がないのでまた今度ですが、
山伏修験者養成や座禅希望など興味のある方は寺務所までお問い合わせくださいね