紫陽花が入った『般若寺』のガラスボール☆ [寺社仏閣]
この時期になると奈良市ある『般若寺』(はんにゃじ)の境内では紫陽花が見頃を迎える、
その色とりどりの紫陽花を入れたガラスボールが参拝者の目を楽しませます![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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入口はこっち(^-^;
鎌倉時代に建立された”楼門”は美しく軽快な屋根のソリを見せる国宝の建築物で、
楼門遺構としては日本最古と云われているもの入口は駐車場方面から・・・
聖武天皇が平城京の鬼門を守るため大般若経を基壇の納めたのが寺名とされています![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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※天平7年(735年)
龍神の滝がある『丹生川上神社』で龍玉を奉納☆ [寺社仏閣]
山深い東吉野村にある『丹生川上神社』(にうかわかみじんじゃ)は水神宗社を称し、
1300年前からこの地で水利の神様として祀られているのであります![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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辰年に参拝したい神社(^^♪
主祭神の罔象女神(みづはのめのかみ)は水に関わる物事に広大無辺なご神徳をあらわされ、
古くは雨師の神としてひでり続きには降雨を長雨の時には止雨を祈る水神のご加護。
目の前を流れる高見川は吉野川へと繋がり紀ノ川となり和歌山県で海へと放流される、
いにしえの昔からたくさんの人々がここからの水を享受されたことでしょう![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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ド派手な❝四天王像❞が奈良の四方を守護☆ [寺社仏閣]
せんとくんの生みの親である藪内佐斗司氏によって”四天王像”がデザイン作成された、
奈良各地に散らばり東西南北の四方を固め平穏無事を守っているのであります![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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配置はこんな感じ(^^♪
約1ヶ月前から徐々にそのお姿を写真におさめてきたのですが揃ったのはごく最近の、
前々回の『なら芸術文化村』にてコンプリートとなったのでここにお披露目![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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平城宮跡で開催されている大立山まつりでは一堂に会する姿も見ることができますよ。
※一堂に会しない年もある
當麻寺(たいまでら)の阿形さんが復活~なら歴史芸術文化村~ [寺社仏閣]
頭部に入ったミツバチの影響で令和4年度より修理が必要となった當麻寺の阿形さんですが、
ようやく修理が完了し當麻寺へ戻る前に少しお披露目されるということで、
修理が行われていた天理市にある『なら歴史芸術文化村』へやって来たのであります![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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文化財の病院(^^♪
こちらは道の駅としても登録されている4棟からなる和風建築の複合施設でありまして、
その1棟の文化財修復・展示棟において修理された阿形さんが中に居るはず!
初夏の陽気な暑さにそそくさと冷房の効いた館内(入館無料)へ突撃するのでありました![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
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春日大社における『春日五大龍神めぐり』の開始お知らせ☆ [寺社仏閣]
令和6年(2024年)が辰年に当たることにちなみまして春日大社におきましては、
龍が如く運気が上がる『春日五大龍神めぐり』を1月11日から開始です![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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受付はこちら(^^♪
春日大社本殿から少し離れた若宮の奥にある夫婦大国社が受付場所でありまして、
水につければ浮き出てくる水みくじに外国人観光客がただいま驚愕中。
ちなみに奈良公園すぐ近くにある氷室神社では氷で浮き出る氷みくじもあります![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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神秘的な滝壺『龍鎮神社』で平穏無事を祈る! [寺社仏閣]
辰年に訪れたいのは宇陀市室生湖の奥にある『龍鎮神社』でございまして、
林道の参道を抜けると小さな鳥居がひっそりとたたずむのであります![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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屋台などはない(ー_ー)!!
龍鎮神社での祈雨行事は壺かえと称して滝壺の水を汲みだす行事を行い日没を待って、
古大野岳の峰上へ松明を持って上がり頂上に祀る善女龍王に降雨を祈願。
その美しいエメラルドグリーンの滝壺は宇陀の秘境の1つとされています![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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日本三文殊『安部文珠院』で合格祈願☆ [寺社仏閣]
【三人寄れば文殊の知恵】
のことわざでも有名な文殊菩薩を御本尊とする『安部文珠院』は日本三文珠といわれる、
※天橋立切戸(京都府)・奥州亀岡(山形県)
1300年以上の歴史の霊験あらたかなる人々の願いを叶える場所なのです![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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合格祈願( ー`дー´)キリッ
と言ってもyamatonosukeではなく甥っ子が来年1月に大学受験を控えておりまして、
もう勉強を教えるレベルではないので出来る事といえば神頼みしかない・・・
本堂内は有料ですがしっかりお参りして合格祈願の御守りもゲットしたいと思います![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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境内をしっとり彩る『長谷寺』の紅葉を見に行こうよう☆ [寺社仏閣]
この時期の毎年恒例となりました奈良の紅葉を見に行こうようの会(会員1名)ですが、
2022年⇒紅葉ライトアップの『室生寺』を見に行こうよう☆
8回目となる今年は桜井市にある『長谷寺』の紅葉をお送りしたいと思います![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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立派な仁王門(^^♪
訪れたのは11月25日(土)で紅葉シーズン真っ只中とあってか参拝者多めの、
撮影している人と比較すれば仁王門の大きさがきっと伝わるハズ。
両脇に仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像は明治二十二年(1889年)の再建ですが、
額字の【長谷寺】は後陽成天皇(1571年~1617年)の御宸筆です![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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日本三大荒神のひとつ『立里荒神社』は標高1200mにあります☆ [寺社仏閣]
前回からの続きとなりましてワサビ丼を食べたあとは『立里荒神社』を目指しますが、
すぐ着くと思っていたものなかなかの山道を上がる歩いては行きたくない![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
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寒い・・・(-_-;)
少し南にあるらしい標高1260mの荒神岳の元に鎮座する神社でありまして、
それでも標高1242mはあると言いますから空気はおのずと冷んやり。
でもここから体が温まるような石段の参道が続くとは思ってもみなかった・・・
鑑真和上が創建した『唐招提寺』は奈良の世界遺産☆ [寺社仏閣]
五度の失敗にも屈することなく盲目になりながらも六度目の航海で遂に来日に成功し、
天平宝字三年(759年)に『唐招提寺』は唐の高僧鑑真大和上により創建です![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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圧倒的存在感(ー_ー)!!
南大門で拝観料(1000円)を納め玉砂利を進むと”金堂”(国宝)がドーンと眼前にたたずむ、
豊かな量感と簡素な美しさは天平様式の奈良時代建立の寺院金堂としては唯一現存。
これを見に来るだけでも価値アリと言っても過言ではないまさしく奈良が誇る世界遺産![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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