仮面芸能の系譜in奈良県立美術館 [奈良・旅行]
スポーツの秋、食欲の秋、とくれば次に続くのはもちろん芸術の秋ということで、
奈良公園の隣で静かにたたずむ『奈良県立美術館』へやって来たのであります
入るの初めて(^-^;
長年にわたり奈良に住んでいながら入館するのは初めてのきっと秋の季節がそうさせる、
たまには違うジャンルで見分を広めるのも人生の肥やしとなるというもの。
ちなみにこちらの館長はせんとくんの作者としても知られる藪内佐斗司さんですよ
天然大和温泉『奈良健康ランド』でリフレッシュ☆ [日帰り温泉]
昼間はポカポカ陽気の日もあるもの夕方になると気温が下がってくる今日この頃、
天理市にある天然大和温泉『奈良健康ランド』へやって来たのであります
なっらけんこうら~んど(^^♪
奈良テレビのCMでは昔からこのフレーズでお馴染みの奈良県民の心のオアシス的な、
スーパー銭湯と比べるとちょっと割高なので頻繫には通えないレジャーランド。
送迎バスからのコンタクトではなく眼鏡とサウナに入ってビール飲む準備も万端です
鑑真和上が創建した『唐招提寺』は奈良の世界遺産☆ [寺社仏閣]
五度の失敗にも屈することなく盲目になりながらも六度目の航海で遂に来日に成功し、
天平宝字三年(759年)に『唐招提寺』は唐の高僧鑑真大和上により創建です
圧倒的存在感(ー_ー)!!
南大門で拝観料(1000円)を納め玉砂利を進むと”金堂”(国宝)がドーンと眼前にたたずむ、
豊かな量感と簡素な美しさは天平様式の奈良時代建立の寺院金堂としては唯一現存。
これを見に来るだけでも価値アリと言っても過言ではないまさしく奈良が誇る世界遺産
大起水産が手がける『海鮮丼と干物定食』で鯛あら煮定食を食べる♪ [奈良・ご当地グルメ]
奈良の幹線道路であります国道24号沿いには大起水産が手がけるエリアが広がっており、
回転寿司、街のみなと(魚介市場)、そして『海鮮丼と干物定食』というお食事処も
ここのマグロは飛ぶぞ(≧◇≦)
右側の大起水産の看板の上にマグロが飛んでいるようにメインは海鮮丼ですが、
前回に海鮮丼は食べたので今回はその時に知った数量限定の鯛あら煮定食狙い。
果たしてまだ鯛あら煮定食は残っているのか店頭メニューを華麗にスルーし入店です
四国バイク旅48時間~奥祖谷の二重かずら橋~ [徳島・旅行]
長らくお付き合い頂いた【四国バイク旅48時間】もいよいよ最終回となりまして、
祖谷から奥祖谷を目指して県道32号を進むと国道439号へ合流。
真の酷道を発揮するのはここから高知への県境を越える道ながらもけっこうヒドい(笑)
もちろん一車線の砂利が散らばったり、湧き水が流れ出たり、ガードレールのない崖だったり、
カーブが続きますのでほぼ3速でスリップに気をつけながらほぼ徐行運転状態の、
約45分ながらも2時間走った気分で”奥祖谷の二重かずら橋”に到着したのであります
ここは駐輪&駐車無料\(^o^)/
二車線の綺麗に舗装された道で行ける前回の祖谷のかずら橋とは違いここはまさに秘境で、
現在は2本しか残っていないかずら橋ですが日曜日ながらも観光客は数えるほど・・・
だが鹿し大自然に囲まれた美しい風景が見れるので個人的にはこちらを激しくオススメ
四国バイク旅48時間~祖谷のかずら橋~ [徳島・旅行]
前回からの続きで天空露天風呂で身体を癒したあとはバイクにまたがり5分ほど移動すると、
徳島の観光スポットである”祖谷のかずら橋”の駐車場へ到着するのでありました
バイクも有料・・・(-_-;)
山間部に突如として現れるこちらの建物を通り抜ける導線にてかずら橋へと辿り着く、
お土産やお食事処を併設する駐輪代で210円徴収されるもはや大都会(笑)
祖谷蕎麦(いやそば)は祖谷産蕎麦粉と信州産蕎麦粉をブレンドした十割蕎麦だそうです
四国バイク旅48時間~ホテルかずら橋~ [日帰り温泉]
四国バイク旅48時間の3日目はいつの間にかスマホアラームを押していたみたいで、
午前7時起床のところ午前8時起床となんと9時間も寝ていた健康優良児(笑)
でも大浴場で朝風呂は忘れず”JR高知駅”にも立ち寄り高知県を旅立つのでした
もうかなり夜明けぜよ(≧◇≦)
駅舎から路面電車が発車するどこか近未来的な雰囲気も漂うような駅前広場には、
武市半平太(左)坂本龍馬(中)中岡慎太郎(右)の土佐三士像が堂々と並ぶ、
時間的に桂浜まで行けなかったのでここで坂本龍馬を拝む高知最後の旅の良き思い出。
「最終日いざ行くぜよ」とばかりに国道32号を北上して行くのでありました
四国バイク旅48時間~ひろめ市場~ [高知・ご当地グルメ]
2日目のラストは高知といえば『ひろめ市場』はお約束のホテルから徒歩で向かいますが、
ちょっと遠回りしても”はりまや橋”は見ておかなければならない観光スポット
柳の木がよく似合う(^^♪
日本三大がっかり名所(札幌の時計台・長崎のオランダ坂)の1つと囁かれているもの、
ライトアップされた夜の姿はとても妖艶でユラユラ揺れる柳の木がよく似合う、
どうやらはりまや橋のある交差点は高知の中心みたいでおしとやかな雰囲気はないかも
四国バイク旅48時間~高知に向かうぜよ~ [愛媛・旅行]
宿泊先である高知へ前回の『道の駅森の三角ぼうし』から東へ進路を取ろうとしたところ、
何やらバイクが山のほうに向かっているので調べたら”四国カルスト”があるそうで、
北東方面になりますが行き掛けの駄賃だとばかりに寄り道するのはバイク旅あるある
ここを上がるのか・・・(-_-;)
国道197号からの林道は魔界の入口のようにぽっかり口を開くワクワクが止まらない、
この雰囲気の未知の領域は車だったら躊躇するものバイクなので気にならない!
入口を見ると一車線な雰囲気ながらもしっかりとセンターラインで二車線に区切られ、
林道とあって路面は少しデコボコしてるのでそれほどスピードは出せないもの、
まさにバイクカラーとマッチした素晴らしいワインディングロードを攻めるのでありました
四国バイク旅48時間~宇和島で回転寿司~ [愛媛・ご当地グルメ]
前回からの続きとなりましてJR下灘駅から海を見ながら県道24号で大洲市へ入り、
国道56号でひたすら南下すれば宇和島市は”宇和島港”へ約1時間半ほどで到着
漂う南国臭~(´▽`)
ご覧いただけるヤシの木が道沿いにも並んでいる南国を感じさせる雰囲気の、
フェリーと漁船が停泊する宇和島港は海なし奈良県民には旅情たっぷり。
だが鹿し海を見に来ただけではなく地元食材を使った回転寿司がお目当てなのです