「近大本鮪丼」を本州最南端の潮岬観光タワーで食べる!? [和歌山・ご当地グルメ]
※2017年7月28日の記事
再び本州最南端「潮岬」まで舞い戻って来ました
お昼前の潮岬は朝とは比べものにならないくらい暑い
なので写真撮影もほどほどに、
さっさと潮岬観光タワーに隣接する大食堂へ避難します
1階がお土産屋で2階が大食堂となっており、
そして入り口横には”本州最南端のポスト”を常設。
思わず絵はがきを買って普段は書かない手紙を書きたくなる?
(※思うだけですが・・・)
では階段で大食堂のある2階へと上がりますが、
その途中の踊り場券売機にて食券を購入するシステム
”生しらす丼”や”梅まだい丼”なんて気になるご当地メニューも
ちなみに”トルコ丼”とありますが、
おそらくこれは1890年にエルトゥールル号遭難事件で、
救助活動をした串本町とトルコが姉妹都市になったことから。
食べていないので何が入っているか分かりませんが・・・
興味のある方一度お試しください。
そして私が食べるのはもちろん「近大本鮪丼」です
ちなみに”近大”とは近畿大学のことで、
その水産研究所がこの串本町にあります。
そのおかげか?希少な近大マグロが食べれるとあって、
これを食べずに奈良へ帰る訳にはいきません!
では食券購入して急いで2階大食堂へ
テーブル席から眺める景色はオーシャンビュー
これから団体客が訪れるのか、
固形燃料の入った一人鍋がたくさん準備されています。
(このくそ暑いのに鍋!?)
クーラーの効いた室内から海を眺め待っていると、
「近大本鮪丼」が運ばれてきました
切り身は5枚と多くはありませんが、
それほど近大マグロは希少だという事。
味噌汁とそうめんのコンビは斬新です。
ではその美しい「近大マグロ」をアップで!
近大マグロはなぜか赤身の部分が少なくなると、
以前食べたお店で聞いたことがあります。
今回もいわゆる赤身という色はしておらず全部中トロのような色あい。
ひとくち食べるとまったりとした口あたりが最高で、
舌の上であっという間にとろけるようになくなっていきます!
付けた醤油はその脂が浮き上がるほどで、
口の中に残る余韻だけでご飯がバクバク進む進む~
今度はいつ食べれるか分からない「近大マグロ」なので、
目を閉じてゆっくりと堪能しました
これから自宅でも手軽に口に入ることを願って、
では「潮岬観光タワー」を後にします
国道42号を走っていると「海中展望塔」を発見
そして海中観光船?なんかも浮かんでいます。
これは乗っていないので分かりませんが、
おそらく床が透明になっているのかもしれませんね。
ふと昨年訪れた千葉・勝浦の海中展望塔を思い出します。
(その時の記事⇒房州ラーメンを求めて外房を南下☆)
そしてまだ夜が明けない時に訪れた、
「道の駅すさみ」に再び立ち寄ることに。
こんなに海が近かったんですね
暗くてよく分かりませんでしたがそう言えば風が強かったかも?
では和歌山をここまで来たからには、
やっぱり”温泉”に入らずには帰れません。
”白浜”が温泉地としてとても有名ですが、
とある理由にて”紀伊田辺”の温泉に入浴しようと思います。
ではその模様はまた次回ブログにて(^^)/
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