洞川温泉のお食事処『みやそい』であゆ塩焼きセットを食べる♪ [奈良・ご当地グルメ]
前回の記事で告知したオズくんタオルの世代交代をするべく洞川温泉へ訪れますが、
まずはその前に腹ごしらえとお食事処『みやそい』へと立ち寄るのでありました
2年ぶり4回目\(^o^)/
バス停のちょうど目の前の洞川温泉の入り口付近にあるこちらのお店はかれこれ4回目で、
川魚料理はもちろんのこと鹿や猪の肉も提供する必ず立ち寄りたくなるお店。
なお流れる山上川は上から魚影が目視できるもの漁業権なしで捕まえてはいけません
ウラヤマケシカラン(-_-)ジー
ランチタイムは賑わいを見せるもの午後3時もすぎるともうほとんど貸し切り状態の、
座敷のお客さんはお泊まりなのか骨酒なんかを飲み昼間から酒盛りでご機嫌さん
運ばれていく骨酒の器が魚の形をしてとっても美味しそうなので思わずガン見・・・
いくら土曜日と言っても真っ昼間から燗を飲むなんて実にウラヤマケシカラン光景です。
あゆが食べてと言っている(ー_ー)!!
2年前の3回目も”あゆ塩焼きセット”を食べましたがやはり解禁したあゆはスルーできず、
店主(おじいちゃん)に20分くらい待ちますよと言われても余裕のよっちゃんイカ。
2016年の初回にあまご塩焼き食べましたがピンク色の身がふっくらでオススメです。
鹿もスルーできない(≧◇≦)
奈良公園の鹿は鹿島神宮(茨城県)から飛んできた天然記念物なので神の遣いなのですが、
だが鹿し奈良県南部にあたる洞川温泉(吉野郡天川村)では食べることも可能。
ということで鹿カツ丼は大きいので”鹿串カツ”を別途オーダーするのでありました
ほぼ牛カツ(´~`)モグモグ
まずはとんかつソースをつけずにそのまま食べてみると2切れが一体化してたようで、
1切れが口の中に入ると若干のジビエ臭はあるもの柔らかいほとんど牛カツな感じ
では鹿肉を使わずそのまま牛カツでいいじゃないかと言われそうですが、
鹿肉はヘルシーとされており何といっても鹿を体内へ取り込むのがたいへん重要なこと。
そのうち鹿の化身である今の姿から鹿の姿へと戻り奈良公園で悠々自適です(笑)
あゆの躍動感(^^♪
20分は掛からず運ばれてきた”あゆ塩焼きセット”は跳躍力を感じるあゆがセットされ、
夏にスーパーでたまに購入して家で焼きますがこの跳躍力は家では出せない!
串打ち何年とか言われますのできっとおじいちゃん店主がなせる技に違いありません
ほくほくが止まらない(´~`)モグモグ
焼きたてなので当然ながらもぱりっとした皮目とほくほくの白身は上品かつ繊細で、
基本はたんぱくながらも口の中に広がってくるあゆの味はまさに清流の恵み
最初だけお上品に箸でつまみましたが両手に持ってかぶりついたのは言うまでもありません。
あゆの塩焼きと鹿串カツとここでシカ食べれないメニューにひとりニヤニヤと(キモい)
これも忘れてはいけない(ー_ー)!!
名水百選にも選ばれている洞川温泉の”ごろごろ水”で作った冷奴も美味しい逸品で、
まるで水をそのまま食べているかのような清涼感のある瑞々しい豆腐
でも豆腐の味がないわけではなく表現が難しいですがあとから大豆が追っかける感じかな?
温泉宿が連なる通りには名水とうふのお店もありお土産にする人も少なくありません。
おにぎりが止まらない(´~`)モグモグ
ではとんかつソースを鹿串カツにつけるとおにぎりが止まらないもう写真も撮れない、
手作り感のある副菜をつまみながらのあゆ塩焼きと共に完食へと猪突猛進(鹿ですが)
卓上にある食べ放題のふりかけを追いしたりして至福の時間はあっという間に過ぎ去る~
ごちそうさまでした(^^♪
ちょっと食べ方が下手でヒレが散らばってしまいお見苦しい写真かもしれませんが、
背骨と頭だけになったあゆながらもこっちを見る目はまだ死んでいない!
このまま山上川へ放流すると再生しそうなそんな生命力を感じる目をしております。
そんな自然の神秘を感じながらお食事処『みやそい』を大満足で退店したのでありました
そのままお隣へ(≧◇≦)
洞川温泉の『観光案内所』が隣にありましてどこに何があるかほとんど知っているもの、
あえて立ち寄ったのはここでしか買えないというある冊子が欲しかったから↴
オズくんが漫画に(≧◇≦)
オズくんタオルでお馴染みオズくんが漫画で洞川温泉を案内してくれる本がありまして、
それほど分厚くない有料(250円)ながらもこれは購入せずにはいられない
ちなみにオズくんは洞川温泉のマスコットキャラクターで旗にも大きく描かれてますよ。
そういえば子孫だった・・・(-_-;)
販売品なので割愛しますがとある家族が洞川温泉を訪れオズくんが案内するという内容で、
自分の中でオズくんは役小角の子供のころと勘違いしておりそういえば子孫だった
ということで表紙の裏には”役小角(役行者)”とオズくんを中心に前鬼・後鬼もいます。
オズくんは空も飛べるので洞川温泉へ訪れの際はもしかしたら頭上にいるかもしれませんね。
では龍泉寺から洞川温泉センターへと向かいますが続きは次回、次々回のブログにて~
<お食事処 みやそい>
ホームページ⇒天川村商工会参照
価格:4,526円 |
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鹿串カツは、美味しそうだけど神の遣いを食しちゃうんだ?(^_^;)
あゆ塩焼きセットは、普通に食べられそうですが(;^ω^)
by 英ちゃん (2023-06-18 01:58)
ブログでの紹介は先になりますが、先日「岡山」で鮎を食べたことを思い出しました。「鹿串カツ」食べてみたいです(^_^)
by ぼんさん (2023-06-18 05:49)
2年ぶり4回目となる
洞川温泉近くの定食屋さん、
今回も立ち寄られて腹ごしらえですね(・∀・)
まずは鮎が焼かれるのを待つあいだにいただいた
鹿肉の串カツが珍しくて惹かれます(*'▽')
とくに臭みは無くて牛カツのような味わいなのですね
これはビールが飲みたくなっちゃうだろうなぁ笑
そしてお目当ての鮎焼きも
まさに川を泳いでいるようにうねった
その躍動感ある姿が食欲をそそります(〃゚¬゚〃)ジュル
パリパリの皮とホクホクの身が美味しそうっ(≧∇≦)
合わせるゴハンがオニギリというのもいいですね。
気分は“裸の大将”でしょうか(*´艸`*)
鮎がホネホネロックとなったきれいな完食は
さすがの食べっぷりです(^^)
オズくん、いつもはご愛用のタオルの立ち姿しか見ないので
マンガになったところは新鮮に感じます。
え?空も飛べるの?(゚∀゚)
by あおたけ (2023-06-18 08:42)
鮎 大好物です。
海の遠くで育った私は川魚で育ちました。
鮎の塩焼きは最高の美味です。
by ゆうみ (2023-06-18 11:32)
”あゆ塩焼きセット”もめちゃ美味しそうですが、”鹿串カツ”にロックオン!!!これはぜひ食べてみたい。骨酒もいいですね(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2023-06-18 13:24)
川魚に鹿肉…とっても魅力的なラインナップですね^^
今日、ドライバーの夫を尻目にランチでビールを1杯だけいただいてしまいました。
ケシカランすね、すみません(;'∀')
鹿肉はヘルシーなんですよね。たしか冨永愛さんもよく召し上がるとか…
オズくん、思った以上に設定がしっかりしていました 笑
新・オズくんタオルは次号でお披露目かな(*^^*)
by ミケシマ (2023-06-18 17:13)
鹿の串カツは食べたことがないです!
いつも、たいていステーキだ(笑)(笑)
これは興味ありますね〜。
でもやっぱり!!鮎!!
今回も綺麗に召し上がっていて、みていて気持ちが良いです♪♪
オズくんって役小角の子供の頃じゃなかったのですねww
まさか子孫だったとは!!!
漫画めっちゃ読んでみたくなりました。
by リュカ (2023-06-18 17:37)
子どもの頃に、岐阜の実家に夏休みで帰った時には、ヤナに行って、鮎を食べることが多かったです。
鮎の背中を頭側から尾側まで箸で軽く押してから、尻尾をちぎって頭を引っ張ると、骨が綺麗に撮ることが出来ることを教わりました。
by ヨッシーパパ (2023-06-18 18:37)
いつも拙ブログへのコメントありがとうございます。
アユかアマゴか悩むなぁ、でもやっぱアユかな(^^)
”ごろごろ水”で作った冷奴も気になります。
by johncomeback (2023-06-18 19:27)
あ~、あゆが美味しそうだ~
この前洞川に行ったときはテイクアウトできるお店でいただきました
それなのにこの記事を読んだらもう食べたい!
オズ君、子孫だったのですね
次にいったら僕もこの冊子探して買ってみよう
by 藤並 香衣 (2023-06-18 21:50)
亡くなった父が無茶苦茶鮎を食べるのがうまかったです。箸で何回か押さえて頭から骨をスッと抜いてました。私は無理
by mau (2023-06-18 22:40)
オズくんの新タオルを買うのかと思ったー。
あまごや鮎は一定漁獲高なので原材料費はあまり関係ないのでは
とか思ってしまったり(笑)。
by tai-yama (2023-06-18 23:17)
川魚料理はやはり清流の流れる傍のお店で頂きたいですね~
鹿肉はまだ食べたことがないなぁ
猪肉は食べたので鹿肉とあとは“蝶々”料理はないよな~食べたくもないけど・・
by 青い森のヨッチン (2023-06-19 10:00)
≫英ちゃん さん
神の遣いは奈良公園だけなのでセーフ(笑)
あゆの塩焼きセットは気兼ねなく食べれます(^^♪
by yamatonosuke (2023-06-19 22:33)
≫ぼんさん
岡山は瀬戸内海のイメージですが山間部もありますね(^^♪
もしかしたら鹿料理も充実してるかも~
by yamatonosuke (2023-06-19 22:34)
≫あおたけ さん
もう洞川温泉へ行くと「みやそい」が定番となりました☆
こじんまりとした良き雰囲気のお食事処なのです~
小鮎の天ぷらと熟考した結果選んだ鹿串カツは、
ほぼ牛カツながらも若干のジビエ臭もあり間違いなく鹿!
ビールとの相性抜群とシカ考えられません(笑)
でも鉄道のないこの地域はバスで向かうのはたいへん・・・
あゆの塩焼きは串打ち何年とか言いますが、
躍動感あるこの姿で焼くと味のほうも二割増しになりますね(^^♪
清流のこの時期ならではの川の恵みを味わってきましたよ~
そしてこのオニギリが美味しいんだなぁ~(笑)
もう少し絵心があればスケッチもしてみたい場所です☆
ホネホネロックをもう一度炙ってもらって、
日本酒に入れヌル燗したいですが車なので自主規制です(≧◇≦)
オズくんはさすが故郷だけあってマンガにもなっている(笑)
なんでも修行をつんで空も飛べるそうで、
もしカバンの中から消えていたらそういう事でしょう☆
by yamatonosuke (2023-06-19 22:36)
≫ゆうみ さん
鮎はこの時期の大地の恵みですね♪
これを食べると夏の到来を感じます~
by yamatonosuke (2023-06-19 22:37)
≫溺愛猫的女人 さん
もう洞川温泉で鹿串カツを食べるシカない(笑)
骨酒もいいですがバスで来るのはちょっとたいへん(^-^;
by yamatonosuke (2023-06-19 22:38)
≫ミケシマ さん
大自然の恵みを体内へ取り込んできました☆
身内が飲むのは許せるもの他人が飲んでるの見るとケシカラン(笑)
鹿肉食べたので冨永愛さんのようなスタイルになったらどうしよう・・・
オズくんの細かな設定も見れて冊子買ってよかった!
新・オズくんタオルの登場は次々回でございますm(__)m
by yamatonosuke (2023-06-19 22:39)
≫リュカ さん
北海道の牛角で食べた鹿焼肉が出会いで、
それから鹿肉を見ると条件反射で食べてしまいます(笑)
そして鮎の文字も見ると食べたくなる衝動が抑えきれない~
夏の到来を感じさせるあゆの塩焼きセットでした(^^♪
そしてオズくんが役小角の子孫だったのを思い出す(笑)
ということは現在進行形で今も空を飛んでいるのかも☆
漫画、オズくんにお願いしてベランダ配達してもらいます(笑)
by yamatonosuke (2023-06-19 22:42)
≫ヨッシーパパ さん
揖斐川のヤナで食べた鮎も美味しかったです(^^♪
素晴らしい骨抜きテクニックを習得したい!
by yamatonosuke (2023-06-19 22:43)
≫johncomeback さん
アマゴも悩みましたが解禁となったアユにしました(^^♪
そしてこの冷奴も見逃せません~
by yamatonosuke (2023-06-19 22:44)
≫藤並 香衣 さん
炭火で焼いた鮎は美味しいですよね☆
旅館街にも串刺し鮎が炭火に並んでおり、
さっき食べたばかりですがまた食べたくなる(笑)
オズくんは子孫なので現在進行形?
空を見たら飛んでいるかもしれません。
冊子はここでしか買えないレア物に違いない!
by yamatonosuke (2023-06-19 22:45)
≫mau さん
こんど鮎を食べるときは見よう見まねで実践してみよう♪
綺麗に骨が抜けたらここで自慢します(笑)
by yamatonosuke (2023-06-19 22:45)
≫tai-yama さん
オズくん新タオルは次々回までお待ちくださいm(__)m
近くの川魚センターで養殖した鮎だと思うので光熱費は上がったかも。
by yamatonosuke (2023-06-19 22:47)
≫青い森のヨッチン さん
はい、家で食べる鮎とはもう活きが違います!
鹿肉は北海道で食べてから虜に~
蝶々の形をしたマカロニがありますね(笑)
by yamatonosuke (2023-06-19 22:48)
鮎の塩焼きが美味しそうです!
学生の頃、友人と京都の貴船で鮎の塩焼きを食べた時に
お店の人が「鮎はこうやって骨を身の中から骨を抜くのです」と言って
身をほぐし骨をスパッと抜いて下さったことを鮮明に覚えています。
by kuwachan (2023-06-21 22:53)
≫kuwachan さん
跳ねるような活きのいい鮎の塩焼きでした☆
貴船で鮎とは風情ありますね~
骨の抜きかた伝授してもらいに行こうかな(^^♪
by yamatonosuke (2023-06-22 00:11)