吉本芸人が愛する「マドラス」の絶品甘辛カレー☆ [大阪・ご当地グルメ]
※2017年6月26日の記事
大阪・千日前にあるカレー屋「マドラス」は、
なんばグランド花月から近いこともあり吉本芸人に愛されるカレー屋さん。
巷では大阪カレーともいわれる甘辛カレーが絶品です。
そんな「マドラス」へ久しぶりにお邪魔して来ました
とその前にまずはお店への道順からのご案内。
ギラギラネオンが眩しい”千日前筋商店街”を、
ビックカメラからなんばグランド花月方面へと進みます
パチンコ店が連なる商店街を歩き、
左手にあるマクドナルドを越えてすぐの所を左へ。
とっても小さな暗い路地で不安になりますが気にしない~
自転車が並ぶパチンコ店の駐輪場を抜けたところすぐ、
カレー屋「マドラス」がひっそりと
入口は小さくてわかりにくいですがこの黄色の看板が目印
オーダーシステムは食券制となっておりますのでまずは自販機へ。
食券購入ではまずご飯の量を決めなければいけなくて、
小(280g・600円)、中(370g・700円)、大(580g・800円)、
の3種類となっております。
いつものように”中”を選びそしてトッピング類はプラス200円。
野菜ゴロゴロ(2人気)やカニクリームコロッケ(3人気)もありますが、
私はカレー屋では”カツカレー”しか食べないのでカツ(1人気)をポチっと。
食券購入が済めばいつものカウンター席に座り食券を店員さんに提示。
テーブル席もありますがここに来る時はだいたい1人なのでいつもここ
漫画もたくさん置かれていますがテレビのバラエティー番組を見て待ちます。
冒頭でもふれましたが吉本芸人に愛されるカレー屋さんなので、
サイン色紙が店内にはいっぱい展示。
酒井藍に天津・木村にビーフケーキ・松尾?(←誰やねん)
有名新喜劇女優から誰やねんという若手芸人と思われる色紙も。
そうこうしているうちに「カツカレー」の出来上がり
湯気がスゴイ!
大きなお皿に370gのご飯とたっぷりのルー、
やっぱりカレーはアツアツでないとね
カツはこれといって厚くもなくいたって普通。
らっきょうと福神漬けは入れ放題。
私はらっきょうが大好きなのでたっぷりと。
ではいただきます~
口に入れるとまずはフルーティーな甘さが感じられ、
後から刺激的な辛さの絶妙なハーモニー。
1週間かけてじっくり煮込んだという、
30種類のスパイスと4種類のフルーツの入ったルーは、
一度食べたら忘れられない美味しさです。
これが忘れかけた頃にまた食べたくなる味なのです
私は辛いのはあまり得意ではありませんが、
辛いもの好きな方は辛さの増量も出来ますよ。
熱さと辛さで汗を流しながらもスプーンは止まらずいっきに完食!
食後は大阪のコーヒー会社「島野の冷コー」をいただきましたが、
なんと値段はたったの150円!
その辺の缶コーヒーとほとんど変わらない値段です。
味のほうはと言うとしっかりとしたコクのあるアイスコーヒーで、
辛いカレーのあとには最高の飲み物
カレーのあとのアイスコーヒーって何でこんなに美味しく感じるのでしょうね。
ごちそうさまでした~、相変わらず美味しかったです。
また忘れかけた頃にフラっと訪れよう~(^^ゞ
<マドラス 千日前店>
営業時間 日~木11:00~23:00
金・土11:00~23:00
定休日 なし
住所 大阪市中央区千日前2-8-4
ホームページ⇒http://www.madras-curry.com/
【新品】チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~ DVD 価格:4,320円 |
※インド有数の都市「チェンナイ」(旧マドラス)
コメント 0