通天閣のある”新世界”を徘徊～串カツ・だるま～

※２０１７年３月２８日の記事

前回からの続きで新世界界隈を徘徊しています。

 

ちょっとお腹が空いてきたので、

 

向かった先は通天閣の真下に店舗を構える、

 

串カツの有名店『だるま』(通天閣店)☆

 

 

時刻は午後３時過ぎとお昼の時間帯はとうに過ぎていましたが、

 

こちらも通天閣同様たいへんな行列で賑わっております

 

この新世界界隈に『だるま』は数店舗あるのでそちらのほうに向かってみると、 

 

運良く「動物園前店」(←新世界の中にあります)に待たずに入店出来ました♪

 

カウンター席に腰を下ろし、

 

まずは串カツにはやっぱりビールは欠かせませんね☆

 

 

まだ日が明るいうちに飲むビールはなぜこんなに美味しいのでしょう(*´▽｀*)

 

しかしクセにならないように気をつけたいと思います。

 

そしてお通しは定番のパリパリキャベツ(食べ放題)

 

 

もちろんキャベツもソースの二度漬けは禁止なので、

 

箸で掴まず手で掴んでソースにつけなければなりません。

 

ソースはウスターベースのサラッとした感じで酸味の中に甘さを感じるタイプでした。

 

こちらのソースの存在意義はとても高い！

 

 

どて焼きと串９本で１３００円の”じゃんじゃんセット”が通常値に対して、

 

”厳選串３本セット”はこの新世界界隈ではなかなかの価格設定。

 

串３本で８８８円とは・・・(前回記事の散髪代より高い)

 

もちろんビビらずにオーダーしましたよ♪

 

 

 

３本では物足らないので「紅しょうが」と「れんこん」も追加オーダー。

 

好みが分かれますが新世界の串カツで「紅しょうが」は外せません！

 

ではキャベツとビールをチビチビ飲み待つこと約５分後、

 

一番串は「紅しょうが」

 

 

真っ赤っかな”紅しょうが”が3キレ串に刺さってます。

 

アツアツに揚げられて風味を増した紅しょうがは、

 

酸味とほのかな辛味が口の中に広がりビールがよく進みます。

 

ただしソースを漬けすぎると思わずむせてしまうこともあるのでご注意を♪ 

 

続いてきたのは「厳選３本セット」

 

 

こちらは国産黒毛和牛Ａ４の串カツ。

 

牛肉はもちろん柔らかくて美味しいのは言うまでもありませんが、

 

あまり大きなカットではないのが残念

 

あっという間に口の中でなくなりました。

 

 

見た目はほとんど変わりませんがこちらは「華味鶏」の串カツ。

 

とてもさっぱりとした味わいで鶏の串カツも美味しい～。

 

 

こちらは「イベリコ豚」の串カツ。

 

嚙んだ瞬間ジューシーな脂が溢れてガツンとくる１本です。

 

 

そして厚めにカットされた「れんこん」は食べごたえ十分！

 

普段はあまりれんこんを食べる機会はありませんが、

 

串カツ店では必ずオーダーする私の中ではマストアイテム。

 

揚げたれんこん大好きなんです♪ 

 

そして追加した最後の１本は、

 

新世界企画だるま合同企画「豚ロースしょうが仕立て串」

 

 

アレンジされた醬油ダレ”だるまオリジナル生姜焼き風”の串カツです。 

 

濃い目の味付け何本も食べるとちょっとクドく感じそうですが、

 

これもビールのお供によく合います。

 

全体的にコロモも軽くパクパクと食べれるのも『だるま』の人気なのでしょう。

 

ビール２杯と高めの串を頼んだのでトータル２２８８円でしたが、

 

普段はもっとリーズナブルに済ませます。 

(ブログ用にちょっと張り切っちゃいました) 

 

 

帰り際にはレジ前にて素敵な”だるまシール”を２枚いただきましたが、

 

代表のお顔はいつ見てもインパクトあります。 

 

やっぱり新世界で串カツは雰囲気が出ていいですね。

 

ごちそうさまでした♪ 

 

では退店しますが新世界の徘徊はあともう１回だけ続きますので、

 

またのご訪問お待ちしております(^_^)/

 

＜大阪新世界元祖串カツ　だるま＞

 

ホームページ⇒http://www.kushikatu-daruma.com/

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