伊豆バイクツーリング~伊豆スカイラインから帰京~ [静岡・旅行]
※2016年11月15日の記事
前回からの続きで1泊2日の箱根・伊豆バイクツーリングのラストです。
「金谷旅館」の大きな檜風呂でのんびりしたあとは、
またバイクで下田から海岸沿いにR135を北上。
河津桜で有名な河津町、
たくさんの温泉地がある東伊豆町と、
この辺りは信号も少なく海を見ながらの気持ちのいいツーリング♪
(ちょっと海からの風が強いですが・・・)
そして「伊豆シャボテン公園」の辺りでR135から山側に進路をとり、
天城高原ICから「伊豆スカイライン」へとIN。
料金は行き先申告制の先払いで熱海峠までは片道570円です。
スカイラインというだけあって標高の高い位置を走るので結構な肌寒さ
(Ninjaは軽々とコーナーを切り抜けます)
交通量も少な目ですがスピード出すと寒すぎるので安全走行~
しばらく走れば「巣雲山園地」(標高519m)がありそこにて休憩☆
すごく景色のいい展望台で、
沈んでいく太陽の夕景が旅の終わりを感じさせます。
時刻は午後4時過ぎ、
これ以上寒くならないうちに先を急ぎましょう♪
出発する前に「巣雲山園地」周辺の紅葉状況(11月6日)
随分と色づいてきましたがベストシーズンにはもう少しです。
この後、
亀石峠ICからは車が多くなってきたので熱海峠ICまで行くつもりでしたが、
玄岳ICで「伊豆スカイライン」をOUT。
山を下り熱海市に入ったころにはもうすでに陽が落ちていたので、
熱海の温泉にも入りたかった所ですが時間ないのでそれはまたの機会に。
(熱海城や秘〇館も♪)
では再びR135で海沿いに小田原を目指しますが、
湯河原辺りからとんでもない大渋滞に巻き込まれます・・・
チョロチョロとしか動かない渋滞は半クラする左手がとてもしんどい
なんとか渋滞にも耐え往路で来た「小田原厚木道路」へIN。
ここは渋滞もなく今までの渋滞のうっぷん晴らし走行ですが、
東名高速と合流地点ではまたもや大渋滞・・・
東名高速に入ったあとは堪らずすぐ「海老名サービスエリア」へ。
(サービスエリアに入るだけでも車は大渋滞です~)
サービスエリア内は物凄い人の多さで足の踏み場もなく、
無料サービスの熱茶だけを美味しく頂き休憩もそこそこに再出発。
横浜町田ICを過ぎた辺りから渋滞も解消され東京ICまで一直線!
東京ICからは環八で大森へ戻ったころにはもう夜の9時前。
レンタルバイク店は24時間営業なのでこの時間でも返却OKなのが嬉しい~
ガソリン満タンに無事無傷で返却して、
今回の1泊2日の”箱根・伊豆バイクツーリング”は終了です♪
(後半は疲れからほとんど写真撮れませんでした)
たくさん初めて場所を訪れることが出来た楽しかった今回のツーリング、
次回はどこを訪れようかもう今から楽しみ。
また東京起点の際はこちらの店舗を利用したいと思います☆
この後知人とは大森駅で別れ、
新幹線往復チケットとセットになった麻布十番のホテルへ。
30分ほど電車を乗り継いで駅から少し歩いた所にある、
「オリンピックイン麻布」に到着。
フロントはスッキリとしたごく一般的なビジネスホテルです☆
料金は既に支払い済みなので宿泊者名簿に記入するだけでチェックイン。
部屋のタイプはシングルで広くもなく狭くもなく☆
至ってシンプルな部屋ですが綺麗なお部屋です。
外の景色はどんな感じかなぁ~と、
10階の部屋の窓から望む景色にビックリ☆
なんと見えたのはライトアップされた東京タワー!
そして首都高速とビル群とのコラボが美しい!
そして六本木界隈の夜景も部屋の窓から☆
この景色を見れただけでこのホテルにして良かったなぁ~
しばらく美しい夜景を眺めて長い1日だったこの日は就寝です♪
次の日は夕方の新幹線までの時間を使って”東京観光”に行って来ました。
その模様は次回ブログにてお送りします♪
※今回の旅行プランは日本旅行”赤い風船”
「新幹線往復チケット+ホテル1泊付」で約27,000円でした。
連続した利用日でなくても可能なのと、
金券ショップでも新幹線の片道で13,000円以上するので初めて利用してみました。
おそらくこのプランが大阪から東京の最安値です。
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