三種類の鮎料理を食べる~茨城・奥久慈だいご観光やな~ [茨城・旅行]
※2016年8月7日の記事
前回ブログからの続きのこの日は茨城観光、
福島県郡山市から茨城県大子町までをお送りします♪
宿泊先の「スマイルホテル郡山」から本日のバイクツーリングスタート。
国道4号、国道118号を経由し1時間半ほど走って、
まずは「道の駅 はなわ」で休憩します☆
こちら「道の駅はなわ」はダリアが有名みたいです。
あとで知った名物「ダリアソフトクリーム」食べたかった
空は怪しい天気ですが持ってくれくる事を祈り先へ進みます♪
休憩後も国道118号を久慈川沿いにどんどん南下して行きます。
途中で一瞬雨が降りましたが走ること1時間弱、
「奥久慈だいご観光やな」に到着☆
久慈川には「やな漁」が設置されていますが、
シーズンは秋の落ち鮎なので今は子供達の遊び場になっていました。
川の上流から本流に乗って流れてくる鮎を、
二手に分かれた川のこちら側へと誘い込み。
行き場を失った打上げられた鮎を捕まえる伝統的な漁。
初めて見ましたが一体どのくらいの鮎が掛かるのか、
シーズンにまた来て見てみたいです♪
併設されている建物では、
鮎料理はもちろん鮎のつかみどりの体験も☆
鮎のつかみどりは小さな池に放った鮎を手で捕まえる、
子供達に混ざって大人達も楽しめる人気のスポットです。
皆さん池に入って鮎を追いかけてましたが、
なかなか”鮎のつかみどり”は難しいみたいです
最後のほうは諦めてカゴですくってました♪
(人が多すぎて写真は撮れません)
時間もお昼過ぎなのでこちらで昼食とします☆
いただくのはもちろん、
「鮎の塩焼き定食(鮎の甘露煮付)」
「鮎の塩焼き」は串を持ってかぶりつきます☆
塩加減も丁度よく身もふっくら皮もパリっとしていて美味しい~
「鮎の甘露煮」は骨ごと頭からバリバリ食べちゃいます☆
甘い甘露煮は骨も全然気にならずご飯に良く合います~
そして別注した「鮎の刺身」です☆
キレイな身で鰺をタンパクにした感じでクセは全然ありません。
コリコリ感が半端なくまさしく絶品郷土料理ですので、
これだけ食べに来ても満足できると思います♪
鮎の顔がとても怒っているように見えます・・・
(人気スポットなのでランチ時間は混みます)
お酒は飲めませんでしたが鮎料理を十分堪能出来ました。
最初は「鮎の塩焼き」だけを目当てでしたが、
「鮎の刺身」に出会えて本当に良かった(^^♪
大満足で”奥久慈だいご観光やな”を後にします。
ここからはまた国道118号を南下して行き大洗方面へ、
その模様はまた次回ブログにて♪
コメント 0