奈良ならでは!「大仏バーガー」と「大仏プリン」の大仏コンボ☆ [奈良・ご当地グルメ]
※2016年11月21日の記事
奈良で連想するのはやはり”鹿”と”大仏”ではないでしょうか。
その両巨頭の1つ大仏をネーミングにした”ご当地グルメ”が人気ということで、
その両大仏を確かめるべく2つのお店を訪れて来ました☆
まず最初に訪れたのは、
近鉄奈良駅から延びる東向き商店街内の真ん中辺りに店舗を構える、
「森のカフェ ひがしむき Gardens(ガーデンズ)」
こちらは通行路に面した1階にあり、
ガラス窓から覗くその店内はとてもオシャレな感じ♪
サンドウィッチやカレーやパンケーキなどもありますが、
何と言っても「大仏バーガー」の看板文字がインパクト大☆
通りを歩く人もこの看板の前では立ち止まりジーっと。
店内は観葉植物や木のぬくもりを感じさせる、
コンセプトの”森のカフェ”をイメージした内装☆
そして禁煙・喫煙と完全分煙ですのでゆっくりと寛げそう♪
「大仏バーガーメニュー」
ハーフサイズもあるそうですが、
ここはビビらずに「大仏バーガーレギュラーサイズ」ですね!
ハーフサイズにはドリンクセットがありますが、
レギュラーサイズにセットはないということなので別でコーラ(450円)を注文。
ちょっと時間がかかりましたが(約15分)、
こちらがその「大仏バーガー」です☆
付け合わせにはフライドポテトとピクルス。
ハンバーガーは”大和ポークと牛肉”のパテが約200g、
と大仏の名に相応しいビッグサイズ☆
大仏バーガーは手に持つとドッシリとした重量感。
ベーコン、チーズ、野菜と一緒にマックスに口を開けていただきます☆
厚めに焼かれたパテからは、
嚙んだ瞬間に肉汁が溢れ出るとてもジューシーな仕上がり。
とにかくパテの美味しいさはもっとバンズが欲しくなるほどです。
ベーコン、チーズと合わさりとても濃厚な味で、
カリカリポテトとピクルスをつまみながら完食。
満腹感をとても感じさせた「大仏バーガー」ですが、
頻繁に食べにくるにはお値段がちょっとお高め。
コーラを付けると2,000円ほどになります・・・
そしてこの”コーラ”の量が450円にしては少々控え目☆
ドリンクセットでもう少しリーズナブルな価格になればいいんですがね♪
そんなご当地「大仏バーガー」のこれからを期待したいと思います。
続いて訪れたのが近鉄奈良駅構内にある、
「まほろば 大仏プリン本舗」
こちらの店舗はイートインコーナーはなくお持ち帰り専門です。
メディアにも多数取り上げられる人気店なのでお客さんはひっきりなし☆
一番上の段には大きな入れ物に入ったプリンがありますが、
こちらが「大仏プリン」と言わるプリンです。
(味はカスタードと大和茶)
中段、下段の小さな入れ物のプリンには、
カプチーノ、レアチーズ、ショコラ味など種類豊富。
ヨーグルト、プリンロール、アイスもなか、なんて商品もあり目移りしますが、
やはりここは大きな「大仏プリンカスタード」(800円 税別)を購入。
家に持ち帰って早速撮影☆
フタにはキュートな大仏が描かれていてなんとも”奈良っぽい”イラスト、
食べる前には必ず手を合わせて拝みましょう♪
とにかく大きな入れ物(500ml)に思わず笑みがこぼれます☆
隣に500円玉など置けば比較対象できて良かったのですが・・・
その大きさはまさにビンに入ったジャムのよう~
(分かりにくい例えでスイマセン)
下部にはキャラメルソースが少量。
プリンを食べる時はキャラメルソースに絡めて食べるのが好きなんですが、
普通に上から食べていくとなかなかキャラメルソースまで到達しそうにありません。
なのでちょっとグチャっとなりますが、
スプーンを下まで突っ込んでキャラメルソースと共にいただきます☆
固めのしっかりとした食感の「大仏プリン」は、
今どきのやわらかオシャレプリンとは異なるどこか懐かしさを感じる味。
奈良産の素材にこだわって作ったプリンで、
滑らかな舌触りは生クリームをふんだんに使用されているそうです。
とにかく一人でこんなにプリンを食べれるなんて幸福感でいっぱいで、
子供の頃に思った”プリンをいっぱい食べたい!”の、
夢を実現させてくれた「大仏プリン」でした♪
≪森のカフェ ひがしむき Gardens (ガーデンズ)≫
≪まほろば 大仏プリン本舗≫
まほろば大仏プリン【親子セット】詰合せ(C-2)【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】 価格:2,700円 |
2017-09-10 14:00
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