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奈良県天川村洞川温泉郷にかかる”かりがね橋”は絶景スポット☆ [奈良・旅行]

※2016年7月25日の記事




前回の”洞川川魚センター”からの続きです。

 

”洞川川魚センター”を後にしようと車に乗り込もうとした時、

 

どこからか小学生っぽい賑やかな声が聞こえてきました。

 

上を見上げてみると、

 

小さな橋がかかっているのが見え、

 

そこを小学生たちがワイワイと渡っているではないですか♪


ファイル_003.jpeg

 

おそらく林間学校で来た児童さんたちで、

 

この後”洞川川魚センター”でつかみ取りして川魚をいただくのでしょうね。

 

私もこの橋「かりがね橋」を渡ってみたくなりました♪ 

 
”洞川川魚センター”のすぐ横に、
 
かりがね橋」の無料駐車場があります。
 
橋へはこの駐車場から川を渡り山道を登ることになります。
 
ファイル_001.jpeg
 
なかなかの急こう配な山道ですが、周りは木々に囲まれて気持ちいいです~ 
 
降りてくる小学生たちが元気に挨拶をしてくれ気持ち良く私も挨拶。
 
子供は元気ですね、走るようにスタスタと降りて行きます。
 
こちらは汗かいてフ~フ~言いながらも、
 
何とか「かりがね橋」の入口までやって来ました☆
ファイル_007 (1).jpeg
 
下から見て思った通りの細~い橋です・・・ 
 
ちょっと不安ですが勇気を出して進みましょう~ 
 
この「かりがね橋」は、
 
長さ120m、高さ50m、幅1.5m☆
 
奈良の天然記念物である洞川の”いわつばめ”の飛ぶ姿に、
 
橋の形が似ていたことからこの橋名に。
 
洞川地方では”いわつばめ”のことを「かりがね」と呼ぶそうです。
 
けっこう風があってゆらゆらと揺れますが景色はとてもキレイ。
 
ファイル_006 (1).jpeg
 
日差しはきついですがカラッとしていて、
 
奥深い山々から吹き抜ける風が気持ちいい~
反対側は旅館などの洞川温泉郷の景色☆
 
ファイル_005.jpeg
 
写真では伝わりにくいですがけっこうな高さで、
 
強い風が吹くと揺れますがそれほど恐怖は感じませんでした。
 
思ったよりしっかりとした橋です☆ 
 
橋を渡りきりれば同じ道をまた戻ります。
 
ファイル_000 (1).jpeg 
 
登るのはしんどかったですが、
 
下りは下りですべらないように力を入れ膝にきます・・・
 
駐車場に戻ったころには膝がガクガク、
 
これは日頃の運動不足を改めないといけませんね。
”洞川川魚センター”に来るまで、
 
かりがね橋」の存在を知らなかったので思わず渡ってしまいましたが、
 
洞川温泉郷の絶景を上から見ることができてラッキーでした。
 
訪れる機会があればぜひ渡っていただきたいです♪ 
それでは時間もとっくにお昼を過ぎていますので、
 
この近くでどこか食べれる所を探しに参ります。
 
その模様はまた次回ブログにて☆ 

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