電話ボックスに金魚！？大和郡山は金魚の町

※２０１６年６月９日の記事

奈良県北部にある”大和郡山市”は、

 

奈良駅からJRで１駅の昔ながらの城下町です。

 

降り立ったのはJR郡山駅、

 

近鉄郡山駅と比べると少し寂しい雰囲気です。

 

そして大和郡山市は「金魚の町」で知られ、

 

その中でも異彩を放つ、

 

話題の「金魚の電話ボックス」を見に行ってきました♪ 

 

道中のマンホールも金魚模様♪

 

 

商店街の外れまで来ると、

 

ガソリンスタンドに電話ボックスを発見♪

 

 

 

そう、この電話ボックスこそ「金魚の電話ボックス」☆

 

電話ボックスを水槽にして金魚を泳がせる斬新なデザイン。

 

本当に元気に金魚が泳いでます♪

 

電話はありますがもちろん使用不可。

 

 

ガソリンスタンドは看板だけ残っていて、

 

今はコーヒーショップをこの場所で営業。

 

そのコーヒーショップの方が水槽の掃除をされているそうです。

 

電話ボックスの廃棄にお悩みの方、

 

ぜひ金魚の水槽で再利用してみてはいかがでしょう♪

「金魚の電話ボックス」だけではありませんよ☆

 

「京都銀行」の前には灯籠っぽい金魚の水槽。

 

 

そしてこの金魚の町に突如現れたのが、

 

「猫窓」と呼ばれるスポット。

 

道路沿いにある民家の窓から５匹の猫を眺める、

 

その際に窓から見える猫の数で運勢占いが出来るらしいのです。

 

さて、今日は何匹の猫がいらっしゃるでしょうか♪

 

 

カラフルな窓枠に囲まれ「３匹」の猫、とても眠そう～

 

ちゃー、こてつ、あすか、の３匹なのでこの日の運勢は「吉」、

 

５匹全員集まったところも見てみたいものですね♪ 

 

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