桜井市笠地区にある『笠そば処』では蕎麦の花が見頃♪ [奈良・ご当地グルメ]
奈良県桜井市にある笠地区では町おこしの一環として蕎麦の作付けを実施しており、
8月に種をまき、11月に収穫する、蕎麦の花が見頃を向えております
でもまずは食べる(^^♪
蕎麦畑から少し離れた場所には『笠そば処』というお食事処がポツンとありまして、
ここではその畑から取れた実で作った蕎麦を食べることができる、
奈良で蕎麦のイメージはないかもしれませんがまさに地産地消のご当地グルメ。
笠そばは市場流通させずに自家消費している奈良県内でもあまり見かけないのです
御本殿と禁足地を特別参拝~石上神宮~ [寺社仏閣]
天理市にある”石上神宮”(いそのかみじんぐう)のご神体はフツノミタマという神剣で、
出土した場所に本殿を構えその中で祀られる普段は禁足地でありますが、
顕現150年を記念しその禁足地の特別参拝は明治以降初めてという大イベント
※9月21日~9月23日の3日間限定
ちょっと緊張(^-^;
今まで何度も参拝していますが見慣れた鳥居もこの日はさらに神域感のある、
扁額には布都御魂大神(フツノミタマノオオカミ)と書かれている、
三柱の神とされる神剣(フツノミタマ)はその一柱の武甕槌神携行の剣とされています
餃子の王将のスタミナラーメンはなんか違う・・・ [奈良・ご当地グルメ]
奈良のラーメンと聞けば天理スタミナラーメンを思い浮かべる人も多いに違いない、
国道25号沿いにある『餃子の王将王寺店』でオリジナルメニューとして登場
かなり久しぶり(・・?
2016年にスタートしたこのブログにて『餃子の王将』はおそらく初めて掲載する、
闇夜にぽっかりと浮かび上がる建物は不夜城を思わす存在感(24時間ではない)
午後10時ごろ(土曜日)でもたくさんのお客さんで賑わうどんだけ王将好きやねん
近鉄奈良駅からすぐ『ラトリエスリジェ』の和栗モンブランのかき氷♪ [奈良かき氷ガイド]
近鉄奈良駅の5番出口を上り奈良女子大学方面へ少しばかり歩いた場所にあるのは、
マンションの1階に静かにたたずむ『ラトリエスリジェ』でございます
あら、かわいい~(´▽`)
こちらは2023年にオープンされたスイーツ店でありまして何回も前を通っているもの、
可愛すぎて今回入るのは初めての【奈良かき氷ガイド】という大義名分(笑)
でも店内をチラ見してそれほどお客さんが居ないのを確認してからの入店です
中秋の名月の伝統行事❝采女祭❞を盛り上げるお月見スイーツ☆ [奈良・ご当地グルメ]
中秋の名月に合わせて猿沢池で行われる”采女祭(うねめまつり)”は伝統行事でありまして、
それにちなみ各店舗から期間限定でお月見スイーツも登場するのであります
見ないけど食べる( ー`дー´)キリッ
訪れたのは9月14日(土)で今年の中秋の名月は9月17日(火)なからも先取りする、
大雨が降ったのでこの日は月は期待できないものスイーツでお月見な、
三条通りから猿沢池へ(地図では左から右)向かい東通り商店街も立ち寄りましょう
季節限定のお月見祭『コメダ珈琲店法隆寺店』でお月見フルムーンバーガー☆ [奈良・ご当地グルメ]
秋の訪れを感じさせる中秋の名月は今年は9月17日に過ぎ去ってしまいましたが、
食べるほうのお月見はまだある『コメダ珈琲店法隆寺店』に夜な夜な出没です
光ってるのはライト(≧◇≦)
国道25号沿いに当店はラーメンチェーンの『来来亭』と軒を連ねる立地となっており、
手前には『吉野家』からももう少し行けば『すき家』などお月見商戦。
今宵はどの月にするか各店舗がしのぎを削るまさにお月見バイキングです
落差は約23mの『桃尾の滝』でミストで浴びる☆ [奈良・旅行]
前の記事において天理駅へ向かう前に約1時間ほど寄り道をしておりまして、
天理ダムの手前にある『桃尾の滝』で涼をゲットするのであります
ここを入るの・・・(-_-;)
停車して撮影しているのはあしからず明記しておき二車線から細い脇道を案内する、
青いノボリも出ているので間違いありませんが少々不安になる一車線。
対向車が来たときのエスケープゾーンを探しつつゆっくりとアクセルを踏みましょう
JR桜井線の駅舎探訪(後編)~天理駅から奈良駅まで~ [鉄道]
前の記事からの続きとなりましてJR桜井線と並行して走る国道169号を車で北上する、
JR(2階)と近鉄(1階)が合体した”天理駅”はもちろん天理市メインステーション
駅前広場がちょっとユニーク(^^♪
コフフンと呼ばれるは駅前広場は古墳をモチーフにした野外ステージやカフェがある、
すり鉢状のトランポリンな遊具もありましたが現在は工事中でキッズは皆無。
駅舎はいたって普通な宗教色はない天理教の独特な建築スタイルではありません
※日本で唯一宗教団体の名称が自治体名
JR桜井線の駅舎探訪(前編)~桜井駅から長柄駅まで~ [鉄道]
万葉まほろば線の愛称で親しまれている”桜井線”はのどかな風景を走るローカル線で、
駅舎も素朴な良き雰囲気を残すノスタルジックな路線でございます
桜井駅からスタート( ー`дー´)キリッ
大和高田市の高田駅から奈良市の奈良駅までが桜井線(万葉まほろば線)ですが、
時間の関係上ここ桜井駅からのスタートとなるのはご了承のほどを。
近鉄と一体化した駅でもありますので立派な駅舎に奥にはルートインホテルもある、
クリスマスイルミネーションの名残り風がローカル臭を漂わせます
大宇陀温泉『あきののゆ』は薬猟りの里の湯☆ [日帰り温泉]
前の記事で曾爾村の米を購入してまた大宇陀地区へと戻りますがそのまま直帰することはない、
道の駅宇陀路大宇陀から車ですぐの大宇陀温泉『あきののゆ』へ立ち寄り湯です
湯けむりではない(≧◇≦)
雨上がりだったので山には水蒸気が発生するのどかな山間部にある日帰り温泉施設は、
飛鳥時代の大和朝廷の狩り場(薬猟)の地【阿騎野(あきの)】として親しまれ、
その地に湧き出でた天然温泉は薬湯なんかも兼ね備え人々の体と心を癒すのです