生駒山地中腹にある『千光寺』は大峰山の前の修験場☆ [寺社仏閣]
近鉄生駒線の生駒駅から約15分ほどの場所に元山上口駅という小さな駅がありますが、
この駅名は役小角が大峰山を開く以前に修業地としたことから元の山上と。
駅から歩くとちょっとたいへんなので車でビューンと向かい、
約10分で駐車場へ到着ですが『千光寺』までは少し歩かなければなりません
さすが修験道(ー_ー)!!
役小角の母公も来山して修業されたことから女性にも開かれ女人山上とも呼ばれており、
現在でも修験道場は開設されていますので裏行場や東西のぞきなどあり。
どんな感じが体験してみたいもの今回は時間がないのでまた今度ですが、
山伏修験者養成や座禅希望など興味のある方は寺務所までお問い合わせくださいね
生駒山中腹にある『ラッキーガーデン』でカレープレートを食べる♪ [奈良・ご当地グルメ]
以前に昔はお伊勢参りで賑わった奈良街道の暗峠(国道308号)を取り上げましたが、
その奈良側の生駒山中腹にはぽつぽつと飲食店がありまして、
その中でも人気の高い『ラッキーガーデン』はカレーメインのお店でございます
圧倒的開放感(^^♪
巷では酷道とも呼ばれる国道308号なので辿り着くには車でも少々疲れますが、
空の庭のような開放感は日常を忘れさせてくれるような素敵スポット。
訪れた人がみな【ラッキー=幸せ】になることを願い付けられた店名です(知らんけど)
こってりラーメンが自慢『天下一品』で唐揚げセットを食べる♪ [京都・ご当地グルメ]
【こってり一筋50年】
ホームページを開くと真っ先にこの文字が浮かび上がるもう皆様ご存知だと思いますが、
全国に226店舗(ホノルル含む)を展開する『天下一品かしば店』へ夜な夜な来店
がっつり食べたい気分(^^♪
時刻は午後10時過ぎとなかなか健康的にデンジャラスゾーンな時間ではありますが、
この日はお昼もあまり食べていなかったのでお腹はとてもペッコリン。
なので1日の摂取カロリーはとんとんだろうと自分に言い聞かせ入店でございます
光のファンタジー2022~京都駅ビル~ [夜景]
京都駅ビルにて”光のファンタジー”というイルミネーションイベントが始まったので、
前回のうなぎの『かねよ』のあと付近駐車場に車を止めちょっとお立ち寄り
相変わらずデカい・・・(-_-;)
JR京都駅の駅ビルはJR奈良駅とは比べ物にならないくらい巨大な建物で、
伊勢丹やホテルグランヴィアが横に繋がる京の凱旋門といったところ。
紅葉が色づき始めた時期だからか夜でも駅前はたくさんの人で賑わっております
逢坂関所跡付近にある『かねよ』でうなぎのきんし丼を食べる♪ [滋賀・ご当地グルメ]
国道1号線の京都と滋賀の県境にある逢坂関所跡付近にて昔から店を構えるのは、
明治5年(1872年)創業のうなぎの老舗店『かねよ』でございます
きんし丼(^^♪
メディアにもたびたび登場するこちらの名物は何と言ってもきんし丼でありまして、
最近ではちょくちょく見かけるものだし巻き卵を乗せるうな丼スタイルは、
ここが発祥と言っても過言ではない関西でうなぎといえばココと言う人も多いでしょう
元慶寺~西国三十三所番外札所~ [西国三十三所巡礼]
今年の9月に足かけ5年にも及ぶ西国三十三所巡礼をめでたく満願いたしましたが、
御朱印帳には番外札所として京都と兵庫の二箇所掲載されていましたので、
京都市山科区にある西国三十三所番外札所『元慶寺』へ向かったのであります
めちゃめちゃ目立たない(≧◇≦)
もしかしたら今までで一番見つけるのに苦労した札所と言っても過言ではなく、
一回車で通り過ぎてからまた戻りこの細い道を入った右手に駐車場。
周りは民家なのでミニバンなど大きな車はクランクカーブに十分ご注意ください
曾爾高原ビールの三種飲み比べ~アルト・ピルスナー・ ケルシュ~ [ご当地土産]
前回の『お亀の湯』にて”曾爾高原ビール”を3本20%OFFで購入しましたので、
さっそく飲み比べして末筆ながらその味を皆様に伝えたいと思います
まずは集合写真(^^♪
季節限定もあるみたいですが基本は左から【アルト・ピルスナー・ ケルシュ】の三種類で、
平成の名水百選に認定された曽爾高原湧水群の地下水を仕込み水に使用した地ビール。
非加熱・無濾過なので持ち帰りには保冷剤が入る要冷蔵な生きたビールなのです
※本場ドイツのブルーマイスター直伝の製法
曾爾高原の日帰り温泉『お亀の湯』はトロトロが止まらない! [日帰り温泉]
行きは約40分、帰りは約20分の急坂を下り終え冷えた体を温めてくれるのは、
誰でも気軽に立ち寄れる『お亀の湯』という日帰り温泉でございます
思ったより空いてます(^^♪
あれほど曾爾高原へ向かう車で渋滞していたので混んでるかと思いましたが、
入浴時間待ちの規制はなくすぐに利用できる知らない人はもったいない、
ここのお湯はまるで化粧水のようなトロトロな泉質でマイナス5才肌するのです
ススキの名所『曾爾高原(そにこうげん)』の秋の風景がこちら☆ [奈良・旅行]
前回の『奈良カエデの郷ひらら』から『曾爾高原(そにこうげん)』へと車で移動すると、
約30分もすれば中腹にある日帰り温泉施設『お亀の湯』へ到着するのですが、
ススキの見ごろシーズンとあってかこの辺りから頂上付近まで大渋滞・・・
そこで思い切って『お亀の湯』から歩いてみようと颯爽と登り始めるのでありますが、
遊歩道は歩きやすく舗装されているもの急坂が延々と続きめちゃめちゃしんどい
※撮影日11月6日(日)
なんとか到着(;'∀')ハアハア
何度も立ち止まり休憩入れつつも約40分ほどで”お亀池”へ辿り着くことに成功し、
夏は青々としていた山肌もすっかり茶褐色に変化しておりススキも大量発生。
午後4時前は西日が山肌とススキを照らし放牧的な風景をさらに加速させています
小学校跡地を再利用した『奈良カエデの郷ひらら』で給食ランチを食べる♪ [奈良・ご当地グルメ]
奈良県宇陀市にある『奈良カエデの郷ひらら』は旧宇太小学校跡地を再利用しており、
懐かしい木造校舎な雰囲気がノスタルジックをかもちだしているのであります
大きなカエデ(^^♪
こちら伊勢本街道とも呼ばれる国道166号から少し入った場所にあるのですが、
この真っ黄色な大きなカエデが目印となるので道に迷う心配もナッシング。
秋晴れの大きなカエデが木造校舎前にそびえ立つ姿はまさに昭和な風景ですね