赤福本店へ❝朔日餅❞を食べに行きますが・・・ [三重・ご当地グルメ]
前回からの続きとなりまして久しぶりのネットカフェで夜を明かしたあとは、
伊勢神宮(内宮)近くにある『赤福本店』を目指して午前5時に出発
まだ夜も明けきらぬ車通りも少ない国道23号をひたすら南下していくと、
40分ほどすればすんなり伊勢神宮へと到着するわけですが、
ちょっと心配になるのは鳥居に近い駐車場は満車のサインが点灯中な光景・・・
そして少し離れた駐車場から早歩き気味に向かい目に飛び込んできたのは、
店内飲食用の”朔日餅”を求めて両サイドで列をなす大勢の姿です
考えが甘かった(≧◇≦)
毎月1日(朔日)に伊勢神宮へお参りする”朔日参り”という風習が今も息づいており、
朔日参りの朝に『赤福本店』では”朔日餅”という月替わりの餅菓子でお迎えします。
そしてローカルニュースなどでその人気の高さを認識していたもの、
まさかここまでとは思っておらず早朝6時前に店の前で啞然とたたずむ男がひとり
まさに「初詣か!」というような賑わいで、
無情にも今から並んでも食べれるかどうか分からないと言うのは最後尾の店員さんに、
ネットカフェで休憩しないで気合いを入れて夜通し並べば良かったと後悔します。
家庭的美食屋『あじへい』は三重県発祥のラーメン店♪ [三重・ご当地グルメ]
夜な夜な奈良県を抜け出し三重県入りしたyamatonosukeが立ち寄ったのは、
三重県を中心としてチェーン展開する『あじへい』というラーメン店でございます
(※塚本店:松阪市)
看板にチャイニーズガール(ー_ー)!!
本来は松阪牛を食べたくてやって来たわけですが新型コロナの影響なのか、
調べていたお店はホームページ記載の営業時間から短縮営業ですでに閉店・・・
しかたなく松阪市を国道23号沿いに車を走らせていると、
目に飛び込んできたのは見慣れない可愛らしいチャイニーズガールの看板。
松阪牛と思い込んでの吉野家でも良かったですがせっかくなのでご当地ラーメンを堪能です
満月の夜に『曽爾高原』でススキ鑑賞☆ [奈良・旅行]
三重との県境にある奈良県曾爾村の『曽爾高原』はちょっと有名なススキの名所。
なので麓から駐車場まで2時間かかると言うゴールデンタイムの夕方を避け、
ちょうどハロウィンの満月の日だったので夜のススキ鑑賞とまいりましょう
まだ月が出ていない(ー_ー)!!
こちら曽爾高原のシンボルともいえる”お亀池”に到着したのは午後6時15分で、
山肌から薄っすらと月光が覗くものそのお姿はまだ見えず・・・
しかしもはや時間の問題なのでライトアップされたお亀池を周回しながら待ちましょう
西名阪自動車道の香芝SAへ❝ヤマトポーク酢豚定食❞を食べるためだけに行ってきました☆ [奈良・ご当地グルメ]
奈良を横断する西名阪自動車道の西の端に香芝SA(サービスエリア)はあります。
その香芝SAのフードコートに”ヤマトポークの酢豚定食”があるということを聞きつけ、
いざ車で向かおうと思いますが販売しているのは下り線だけなので、
一度阪奈道路で大阪まで降り外環状線を南下すると藤井寺ICより西名阪自動車道へin。
そしてトンネルを抜け再び奈良県へ入ると香芝SAがその姿を現します
ちょっと旅行気分~(^^♪
まだまだ終わりの見えないコロナ禍&骨折でなかなか遠出できなかった昨今だったので、
久しぶりに訪れた夜のSAは同じ奈良県内ながらもテンション上昇
このままあてもなく東へ東へと行ってみたくなるのはわたしだけでしょうか・・・
三条通り沿いにある『ガトー・ド・ボワ・ラボラトワール』で2年ぶりのアンブロワジー♪ [奈良・ご当地グルメ]
製菓ワールドカップ(1991年)でグランプリに輝いたアンブロワジーですが、
本店以外にも『ガトー・ド・ボワ・ラボラトワール』があることを知り行ってみることに
漂うヨーロッパ感・・・(;一_一)
三条通りは奈良公園と阪奈道路や第二阪奈を結ぶ道路になっているからか、
店内のカフェ利用やお持ち帰りのお客さんで駐車場はいっぱい。
もう30年前ですが世界一のケーキという冠はいつまでも色あせることないようです