石山寺門前すぐの『茶丈 藤村』で食べたモノがこちら☆ [滋賀・ご当地グルメ]
前回からの続きとなりまして、
西国三十三所第十三番札所”石山寺”を拝観したあとは瀬田川沿いに歩き、
約2kmほど先にある『瀬田の唐橋』を目指したいと思います。
しかし3月下旬ながら寒風吹きすさぶ川沿い、
東大門からすぐのところにあった『茶丈 藤村』というお店にピットイン
だって寒かったんです・・・(´;ω;`)
店名と建物は石山寺に寄宿したという島崎藤村にちなんでしつらえたモノで、
寒かったということもありますがこの風貌を見たらスルーする訳にはいきません。
外から覗いて見ると喫茶スペースも数席あり、
時刻は午後4時前でしたが他のお客さんは誰もいない様子。
この時を逃してはいけないと店頭メニューも見ずに勢いよく入店です
石山寺~西国三十三所第十三番札所~ [西国三十三所巡礼]
あと3回残っている青春18きっぷの1回分を利用して、
滋賀県大津市にある西国三十三所第十三番札所”石山寺”へと向かいます。
まずはいつものJR王寺駅から、
奈良駅廻りで大和路線&奈良線を乗り継ぎ1時間ちょっとで京都駅へ。
そして今度は野洲行きの琵琶湖線で走ること約10分、
石山駅に到着したところで京阪”石山坂本線”へ乗り換えです
紫式部がお出迎え\(^o^)/
今から向かう石山寺は紫式部が『源氏物語』を書いたいわれる場所
しかしここからは青春18きっぷが使えない私鉄なので、
石山寺駅まで170円のキップ購入して久々のおけいはんタイムへ突入~
復元改修された❝京終駅❞(きょうばて)が駅舎カフェ付きでリニューアルオープン♪ [鉄道]
難読な駅名の多いJR桜井線(万葉まほろば線)ですが、
その中でも最難読級”京終駅”(きょうばて)の駅舎がこの度リニューアル
しかも駅舎内にはカフェも併設されたということで、
さっそく鉄道・・・ではなく奈良町から徒歩で行ってきました。
圧倒的レトロ感(;'∀')
基本的には1898年の開業当初の構造を使用しており、
ウッド調の外壁や屋根瓦はまさに奈良のローカル線にピッタリな平屋建て。
ちなみに昼間の列車は1時間に2本ほどしかありません
創業70年の味を受け継ぐ『染谷商店』のだし巻き玉子定食☆ [奈良・ご当地グルメ]
今まで厚焼き玉子の卸し専門だった『染谷商店』のカフェが巷(奈良)では大人気。
だし巻き玉子大好き人間にはこれは見逃せないということで、
混雑を外した土曜日の昼下がりに鼻息荒く行って来ました
ここ入って行くの(・・?
以前までここは卸売工場だったそうで店舗があるようには見えませんが、
ひっそりと営業中の看板が出ているので間違いなさそう。
椿井小学校近くの路地沿いにひっそりと営業する隠れ家的なお店です
近鉄奈良駅構内にある『蔵元 豊祝』は豊澤酒造直営の立呑み処♪ [奈良・ご当地グルメ]
奈良市は帯解駅(おびとけ)近くに蔵元を構える豊澤酒造株式会社ですが、
近鉄奈良駅の構内には『蔵元 豊祝』という立呑み処を営業中
杉玉と樽酒が酒蔵感~(´▽`)
カッコよく言えば日本酒バーですがその実態は普通に立呑み屋で、
年齢層は若干高めの人が集まるこぞって憩いの場。
(※西大寺駅・難波駅にも店舗アリ)
隣は柿の葉寿司を売るお店ですがここだけいつもワイワイと賑やかで、
近鉄奈良駅構内では明らかに異彩を放つのであります
鹿の美尻コンテスト in 奈良公園 [動物]
一般的に鹿は春と秋に毛が生え変わるといわれますが、
そんな冬毛をまとっているこの時期のお尻はとってもモフモフ
見てるだけでもとても癒されるということで、
ここに【鹿の美尻コンテスト in 奈良公園】を開催したいと思います
街中だったら間違いなく変質者ですが奈良公園を鹿のお尻だけ見て歩き回り、
今回エントリーされるのはもちろんメス鹿限定の5頭。
どのモフケツが皆さんの心に響くのか、
ここはぜひ審査員になったつもりでじっくりとご覧くださいませ
(※ちなみに冬毛には白の斑点はありません)
青春18きっぷで金沢まで男一人の鉄旅~加賀温泉駅から王寺駅~ [鉄道]
長らく7回にもわたりお付き合いいただいた、
『青春18きっぷで金沢まで男一人の鉄旅』
もいよいよ今回がラスト。
最後は加賀温泉駅→王寺駅までの復路レポで締めたいと思います
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前回の山代温泉から路線バスに乗り込み加賀温泉駅へ向かいますが、
このバスが加賀温泉駅へ到着して列車への乗り継ぎはたった2分だけ
これを逃すと1時間も待たないというので、
祈る思いで整理券と250円を握りしめバスの最前列に座ります
途中では乗客の乗り降りが多少ありながらも渋滞はなく信号もスムーズ、
天は我に見方したのか予定の3分前にバスは”加賀温泉駅”のロータリーへ
間に合った~(;^ω^)
バス停からこのフォームまでけっこう距離がありますが、
バスを降りてから猛ダッシュしたので写真を撮れるほどの余裕でセーフ。
日頃の運動不足のせいか若干ハアハアと息が上がっていますが、
ここから約6時間ずっと座っているだけなのであとはのんびり
青春18きっぷで金沢まで男一人の鉄旅~山代温泉~ [日帰り温泉]
それではJR金沢駅から【青春18きっぷ】で北陸本線に乗り込んで、
福井駅へ行く途中にある”加賀温泉駅”へこれから向かおうと思いますが、
その前にまだ金沢でやり残したことが一つあります。
それはこのブログでも以前に記事にした、
でも1位に推した”金沢ゴーゴーカレー”を現地で食べることなのです
出た!ゴリラ(ー_ー)!!
お昼時でたくさんのお客さんがお店に押し寄せていましたが、
ここは念願でもあり1時間に1本の列車を見送ってでも待つことに。
これを食べずして金沢の地を去ることなんて出来ません
青春18きっぷで金沢まで男一人の鉄旅~ひがし茶屋街~ [石川・旅行]
前回からの続きとなりまして、
バス停だと1つなので健康の為にもトボトボと兼六園から歩くこと約15分、
金沢の人気観光スポットでもある”ひがし茶屋街”へやってまいりました
石畳に町家が建ち並ぶ風景~(´▽`)
この辺り一帯はその昔に加賀藩は町人達の風俗を取り締まり、
武家社会の治安を保つことを目的に正式に認めた茶屋町。
その後は一旦廃止になりましたが幕末には再び公認され、
市内随一の格式を誇る茶屋町として金沢の茶屋文化を受け継ぐエリアです
青春18きっぷで金沢まで男一人の鉄旅~兼六園~ [石川・旅行]
前回の近江町市場で豪華な朝食を済ましたあとは、
食後の運動もかね金沢城公園を回り込むように歩くこと約20分、
日本三大庭園のひとつ”兼六園”に到着です
これで2つ目(`・ω・´)キリ
昨年の後楽園(岡山県)に続いて2つ目の日本三大庭園に興奮を隠せません(笑)
この日は日曜日でしたがまだ午前10時前とあってか、
訪れている観光客の姿は見た感じ少なめでゆっくりと見て回れそう