スーパー銭湯”延羽の湯 羽曳野本店”でのんびりと☆

２６日は”風呂の日”ですね

ということで訪れたのは２６日ではありませんが、

近鉄古市駅からシャトルバスに乗り、

(※シャトルバスの乗り場や時刻表は下部ホームページからどうぞ)

スーパー銭湯＜延羽の湯 羽曳野本店＞へ行って来ました

ご存知でないかたの為に羽曳野市とは、

山を越えると奈良県の大阪府の中東部に位置する人口約１１万人の市。

あのダルビッシュ有投手の出身地としても有名でもあります。

では知っている羽曳野市の情報はこれだけなのでさっそく入館です

＜延羽の湯 羽曳野本店＞の入館料はお風呂だけだと８５０円ですが、

岩盤浴などがついた薬石汗蒸房を付けるとプラス８５０円。

サウナや蒸し風呂的なモノはめっきり苦手なので、

入泉料のみで利用しますが料金は後払い方式。

館内すべての精算ができるリストバンドを腕にハメ入館です

館内は天井が高く広々として開放感があり、

全体的にウッド調でまとめられた雰囲気はとっても和風。

そして以外にも日曜日の午後４時半でしたがけっこう空いています。

ちなみに以前訪れた＜延羽の湯 鶴橋店＞も同じような雰囲気でしたよ

⇒大阪鶴橋のスーパー銭湯「延羽の湯」をのんびり満喫☆

吹き抜けの中庭もあってそこからの自然光が気持ちいい～

ただしここにはガラスがはめ込まれていますので、

風呂上がりに中庭で涼むことが出来ないのはちょっと残念かも。

では入浴タイムとまいりますが、

ここからは撮影ＮＧなので文字だけの温泉レポですがご了承を<(_ _)>

(※風呂画像を見たいかたは下部ホームページからどうぞ)

タオルは受付で渡されたハンドタオルのみでバスタオルはナシ。

シャンプー・トリートメント・ボディーシャンプーは常備されています。

そしてビックリしたのは内湯は１つしかないということ！

これぐらいの規模のスーパー銭湯だと熱湯・ぬる湯、

ジェットバスなどいくつか浴槽がありそうですがここにはありません。

そしてその内湯には”水族館風呂”のイベント中ということで、

生き物のプラスチックおもちゃがプカプカと浮かんでいます(笑)

次に露天風呂へ出ますがここでもビックリしたのが、

逆に内湯と比べものにならないくらいの広さと多様さ

どうぞ館内図でご覧ください↴

”内湯と外湯のバランスのクセがすごい(ーー;)”

＜延羽の湯 羽曳野本店＞は露天風呂に特化した、

内湯なんておまけじゃ～的なスーパー銭湯です

そして露天風呂には源泉かけ流しの浴槽もありますが、

泉温は２８．１℃なのでこの時期はちょっと寒い・・・

夏場は気持ちいいかも知れませんが、

せめて内湯にも源泉かけ流し風呂が欲しいところ。

ちなみに泉質はナトリウム塩化物泉でｐｈは８．１ですが、

さほど肌のヌルヌル感は感じられず。

ただ露天風呂にはたくさんの木々が植えられていて、

そこから咲き始めた花を見ながらの入浴はとても癒されます

３０分ほどお風呂を楽しんだ湯上がり後は館内にある、

＜四季旬菜 里山＞へ直行

その店名通り山間のお食事処のような雰囲気の造り。

午後５時すぎでしたがここも空いていたので待たずに入店です。

(※喫煙席・座敷アリ)

着席するなりなにはともあれまずはビールと思っていたら、

＜湯上がり生ビールセット＞という素敵なメニューを発見(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…

一品選択はタコの唐揚げと悩んだ末”おぼろ豆腐”に決定。

この一杯のためにお風呂に入ったといっても過言ではないでしょう～

電車やシャトルバスの乗り換えはたいへん面倒くさいですが、

車やバイクで来ていたら味わえない至福の時間。

これを味わえるなら少々の労力なんて惜しみません(｀･ω･´)ｷﾘｯ

”おぼろ豆腐”はとっても濃厚！

というわけではなく普通ですがビールは進み二杯目へ。

定食や麵類、カレーやおでんなどもありましたが、

それほどお腹は空いていなかったので一品でオーダー。

＜天ぷら盛り合わせ＞

カリッと揚がってサクサクが美味しい天ぷらでしたが、

ちょっと時間がたつと中の海老がべちゃっとした食感に

こえはイカンと勢いよく一気に食べきります。

プリプリとした活けの海老を使った天ぷらを食べたいです～

＜茶碗蒸し＞

一品メニューにはありませんでしたが定食には付いていたので、

ダメもとで店員さんに聞くと出してくれました

滑らかな舌触りは良かったのですが、

出汁の味はあまり感じられずなにより銀杏が入っていません

茶碗蒸しに銀杏は絶対的なものと思うのは私だけでしょうか？

原価コストと設定料金を考えると難しいかも知れませんが、

メニューも豊富でやる気を感じるだけにちょっと惜しい感が・・・

ただ１時間ほどすると店内もほぼ満席になったので、

スーパー銭湯のお食事処としてはこれでいいのかも

食後は畳敷の＜お休み処＞にて１時間ほどの昼寝タイム

そして起床後またお風呂に入り、

湯上がり後に＜フルーツ牛乳＞をいただきます

懐かしい味は風呂上がり最高！

渇いた喉にゴクゴクと一気に流し込みます。

いつもの風呂上がりはコーヒー牛乳が私の中では定番ですが、

たまには変化をつけてフルーツ牛乳もいいですね

飲み終えたところでシャトルバスの最終時刻(午後８時)になったので、

これにて＜延羽の湯 羽曳野本店＞をあとにします。

近かったら夏場にでも源泉かけ流し風呂に入りたい(~_~;)

＜おまけ＞

玄関前には無料開放の足湯も常設しています。

隣りのパチンコ店をご利用のかたは是非どうぞ～

＜延羽の湯 羽曳野本店＞

営業時間　　朝１０時～深夜１時

　　　　　　※最終受付は深夜０時(蒸房は深夜１１時)

定休日　　　年中無休

住所　　　　大阪府羽曳野市広瀬１８６－３

ホームページ⇒http://www.nobuta123.co.jp/nobehahabikino/

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コメント 16

最近温泉どころかスーパー銭湯にも行ってないなぁ(*_*)
大きな風呂でゆっくりのんびりしたいけど
近くのスーパー銭湯は土日めちゃ混んでるんですよねぇ(⌒-⌒; )
by ニッキー (2018-03-26 08:11) 

スーパー銭湯大好き！のんびり うだうだ 美味しいもの食べて でもフルーツ牛乳かコーヒー牛乳は飲まなきゃね♪
良い所ですね
by チャー (2018-03-26 09:17) 

こういう場所で一日ゆっくりしたいですね。
湯上がりのビールも良いですが、腰に手を当てて、フルーツ牛乳を一気飲みしたいです(^^)
by ぼんさん (2018-03-26 09:45) 

内湯が1つとは珍しいスーパー銭湯ですね。
僕はサウナと水風呂があれば無問題です(^^)
by johncomeback (2018-03-26 11:31) 

泊まれない、個室がないというだけで
温泉旅館とあまり変わらないような感じがします。
風呂上がりの一杯、ビールもいいですが
フルーツ牛乳も格別ですね。

by いっぷく (2018-03-26 20:31) 

内湯は入る人が少ないとリサーチした結果の構成なのかも。味わいの
ある古い建物なら内湯も良いのですが、最新のだと"家と変わらん"
と思ったり。でも、壺湯は人気があるんですよね(謎)。
by tai-yama (2018-03-26 23:10) 

≫ニッキー　さん

ぜひ大きなお風呂でマラソン疲れを癒してください(^^♪
土日のゴールデンタイムは洗い場がなくなるほど混んでると嫌になりますね。
by yamatonosuke (2018-03-27 23:29) 

≫チャー　さん

車やバイクでなかったのでのんびりうだうだしちゃいました。
たまに飲むフルーツ牛乳は美味しいです♪

by yamatonosuke (2018-03-27 23:31) 

≫ぼんさん

スーパー銭湯は至れり尽くせりです(笑)
フルーツ牛乳は１本では物足らないかも・・・
by yamatonosuke (2018-03-27 23:33) 

≫johncomeback　さん

内湯が１つなんてあんまりないですよね。
私はコンタクトが渇くのでサウナは苦手です(>_<)
by yamatonosuke (2018-03-27 23:35) 

≫いっぷく　さん

大江戸温泉など泊まれるスーパー銭湯もあって多種多様ですね。
ビールとフルーツ牛乳の両方満喫しました☆
by yamatonosuke (2018-03-27 23:38) 

≫tai-yama　さん

内湯が１つにはちょっとビックリしました。
壺湯は非日常感がいいのかもしれませんね。
by yamatonosuke (2018-03-27 23:42) 

めっちゃ食べてる笑！
満喫出来まくりの温泉、良いなあ…
鶴橋にもあるとは知らなかったので、興味津々…デス……(*･ｖ･)
by 柊 (2018-03-29 22:16) 

だめだ、スーパー銭湯と聞くと、
純烈を思い出してしまう^^;
すっかり染まってます(苦笑)
by caveruna (2018-03-29 22:29) 

≫柊　さん

電車で来て良かったです！
風呂入ってビール飲んでまた風呂入って〆はフルーツ牛乳・・・最高です♪
by yamatonosuke (2018-03-29 23:19) 

≫caveruna　さん

もう純烈様ナシではだめな体になってしまいましたね(笑)
ここに来る予定はないのであしからず。
by yamatonosuke (2018-03-29 23:21)