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エキマルシェ新大阪で関西のお土産とグルメ☆ [ご当地土産]

※2016年11月19日の記事




東京からの奈良への帰り道、

 

新大阪駅で新幹線を降りてJRの在来線で奈良へと戻りますが、

 

その道中、JR新大阪駅在来線改札内にある、

 

「エキマルシェ新大阪」へちょっと寄り道です☆

 

ファイル_000.jpeg

 

駅構内で飲食店やお土産物を販売するいわゆる”駅ナカ”と言われる複合施設。

 

”エキマルシェ”として展開するこの施設は、

 

「新大阪駅」の他「大阪駅」と「宝塚駅」の構内にも。

 

「大人のみちくさ」をコンセプトにした気軽にフラッと立ち寄れるスポットです♪

 
この”エキマルシェ新大阪”には、
 
関西を代表するお土産屋や飲食店が約30店舗以上入店。
 
旅行や急な出張での、
 
お土産の買い忘れやグルメの食べ忘れにとても有り難い”駅ナカ”です。
 
「人気の売れ筋お土産ランキング」のパネルなんてものも☆
 
たこ焼き味、串カツ味、お好み焼き味と、
 
大阪らしいお菓子系のものが人気のようですね♪
 
お菓子系のお土産売り場をさらに奥に進むと、
 
大阪のチーズケーキと言えばこれ、
 
「りくろーおじさんの店」
 
ホールで675円と優しいお値段のチーズケーキは昔から相変わらず、
難波高島屋前のお店は今だに長蛇の列が出来るほどの人気ぶり。
 
「りくろーおじさん」の焼き印がとても可愛らしく、
 
たまに食べたくなるチーズケーキです♪
 
次に新幹線に乗り込む前に忘れてはならないのが駅弁。
 
「旅弁当 駅弁にぎわい」
 
柿の葉寿司など関西の駅弁のみならず全国の駅弁が多種多様陳列され、
 
その種類の豊富さには目移りするのは必須。
 
新大阪駅で駅弁をお探しの方はまずこちらに立ち寄ることをオススメします。
 
そして大阪を代表する、いや日本を代表する”日清食品”の、
 
「チキラーハウス」
 
ファイル_002.jpeg
 
”すぐ美味しい~、すごく美味しい~♪”でお馴染みの「チキンラーメン」はもちろん、
 
その他可愛らしいキャラクター「ひよこちゃんグッズ」も販売中。
 
中にはここでしか買えない新大阪駅限定品なんかも。
 
そしてやっぱり忘れてはならない、
 
「551蓬莱」
 
大阪の”豚まん” といえば真っ先こちらをイメージされるのでは?
(関西では”肉まん”ではなく”豚まん”です ^^)
 
観光で忙しくて買いそびれた方は新大阪駅のこちらが最後の砦です。 
 
もちろんお持ち帰りも出来ますが、
 
新幹線の中で”豚まん”の匂いが車内に充満するのがイヤな方は、
 
店舗横のフードコートですぐ食べることも可能。  
 
それとあまり知られてませんが、
 
「551蓬莱」は”豚まん”だけでなく”焼売”も美味しい☆ 
 
その他いろいろメニューにはありますが、
 
私が一番大好きな”肉団子の黒酢あん”がないのがちょっと残念[たらーっ(汗)]
 
ぜひメニューに入れて欲しいものです♪ 
 
※”豚まん”は冷凍物はなく常温以外に冷蔵保存のみとなりますので、 
お持たせの際は消費期限にご注意ください。 
 
そして「551蓬莱」の隣の店舗には、
 
オムライスの名店「北極星」が軒を連ねます☆
 
ファイル_003.jpeg
 
オムライス発祥の店と言わていて、
 
大阪・アメ村にある本店はいつも大行列が出来る人気店。 
 
この新大阪店ももちろん味は本店と変わらないのでご心配なく☆
 
やはり旅の玄関口である新大阪駅にあるのでお持ち帰りも。
 
この時はあまりお腹が空いてませんでしたが見ているうちに食べたくなってきたので、
 
店舗横のフードコート風のテーブル席で「北極星オムライス」をいただくことに♪
 
こちら”北極星”は、
 
1922年(大正11年)に大阪の汐見橋
(現大阪市浪速区)でスタート☆
 
そのオムライスの発祥由来がまたユニークで、
 
当時、雨具屋の小高さんという
ご常連のお客様がおり胃の具合が悪い方で、

いつもオムレツと白ごはんを食べておられました。

1925(大正14)年のある日、
当時20代半ばだったアイディアマンの先代・北橋茂男は、
 「くる日もくる日も同じものではかわいそうだ」と、

マッシュルームと玉ねぎを炒めてケチャップライスにしたものを、

薄焼き卵で包んだ特製料理を小高さんにお出ししました。

「おいしいやん!なんやこれ?」と大変気に入られ、

「オムレツとライスを合わせてオムライスでんな。」と、
とっさに答えたのが”オムライス”の誕生の由来だったのです。
※北極星HPより引用⇒http://hokkyokusei.jp/ 
 
とっさに考えて答えたネーミングセンスに脱帽、
 
オムライスというネーミングでなかったらここまで発展しなかったのかも♪
 
そして運ばれてきたオムライスがこちら、
 
「チキンオムライス」
ファイル_000 (3).jpeg 
 
しっかりとした卵で巻かれたオムライスは王道トマトソース。
 
このビジュアルは見ているだけでテンション上がります。
 
そして「ショウガの酢漬け」が付け合わせ。
 
後で店員さんに尋ねると、
 
こちらの「ショウガの酢漬け」は開業当時から変わらないそうです。
 
ちょっと大正時代の食文化の一旦を垣間見た気がします♪
 
真ん中パックリ断面図。
 
ファイル_001.jpeg
 
パンパンに詰まったチキンライスを薄焼き卵で包んだ見事な職人技のオムライスで、
 
チキンの量もいい感じに入っています。 
 
ではソースに絡めていただきます☆
 
お味の方はやさしい味わいの昔ながらのオムライスといった感じで、
 
”あぁ~、オムライスを食べている~。”というのが実感できる一品。
 
ソースはトマトのみならず他の野菜も一緒に煮込まれており、
 
酸味と甘みのバランスもよくとってもまろやかなコクのある味わいです。
 
チキンオムライスとトマトソースとの相性も抜群で、 
 
休むことなくスプーンが進みあっという間完食となりました。
 
次に食べるときは「ハヤシオムライス」へチャレンジしたいと思います♪ 
 
≪エキマルシェ新大阪≫
※北極星はエキマルシェ大阪にも店舗有

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