レンタルバイク(原チャリ)で淡路島へ~美人の湯といわれる温泉へ~ [日帰り温泉]
※2016年5月19日の記事
前回の洲本市から国道28号を北方向に♪
今度は右に海を眺めながらの海岸沿いをバイクツーリング
気持ちのいい海風を浴びて走ること約50分、
東浦温泉にある”美人の湯 花の湯”にやって来ました☆
海岸沿いではなくちょっと山側に入った、
周りを緑に囲まれた内陸部分にある温泉で、
スポーツ施設と併設する一帯は、
「淡路島東浦サンパーク」といわれる市営宿泊施設もあるそうです。
駐輪・駐車スペースから石階段を登り温泉施設”花の湯”へ
≪東浦温泉の特徴≫
温泉の三要素である温度、成分、量とも優れた良質の温泉です。
この温泉の湯は、時間の経過により炭酸ガスが除かれて、
PH約9.4の非常に滑らかな感触のアルカリ性となり、
日本三大美人湯といわれる、
和歌山県の龍神温泉程度の重曹成分を含有している。
重曹泉はアルカリ泉であり皮膚が滑らかになるので、
「美人の湯」と言われています。
(東浦 花の湯 公式HP参照http://www.higashiurasunpark.jp)
観光客目当てと言うよりも、地元の人々に愛される温泉って感じ♪
案の定、お客さんも地元の人がたくさんいて賑わってます。
本来の入浴料は大人700円ですが、
「温泉博士」を持ってきたので無料での入浴です。
”露天風呂”
※東浦 花の湯 公式ホームページよりお借りしました
お客さんが大勢いたので写真撮影は難しいです。
美人の湯と言われるpH9.4のなめらかな湯がこの温泉の自慢。
少しだけ肌にハリが出たような気がします♪
日替わりで男女の浴槽が入れ替わるらしく、
後でホームページ見たら、この日の女湯のほうが良さそうだな~
”温泉分析表”
泉温29.7℃のナトリウムー炭酸水素塩低温泉、
神経痛、関節痛、五十肩、痔疾、冷え性、慢性皮膚病などに効果。
湯上りに冷たいビールを飲みたいところですが我慢・・・
最近のスーパー銭湯のような華やかな施設ではありませんが、
地元の人が毎日通うような味のある温泉~
やはり美人になるには毎日のお手入れが重要なのでしょう☆
価格:33,048円 |
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