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レンタルバイク(原チャリ)で淡路島へ~淡路島牛丼を食らう~ [兵庫・ご当地グルメ]

※2016年5月18日の記事




前回からの続きです♪ 

 

淡路ワールドパークONOKORO(オノコロ)”から海岸沿いを走り、

 

”岩屋港”からいろいろ寄り道しながら約1時間半、

 

ようやく”洲本市”までやって来ました。


そして事前に探し出して食事場所に選んだお店がこちら、

  

淡路ごちそう館 御食国” 

 

ファイル_001 (1).jpeg

 
淡路島は古来より「御食国(みけつくに」と呼ばれ、
 
皇室や朝廷に食物を献上したといわれています。
 
「淡路ごちそう館 御食国」の大きな特徴であるレンガ造りの建物。
 
これは明治から昭和の時代にかけて洲本の中心にあり、
 
洲本の経済的発展に大きく貢献をした鐘紡(カネボウ)紡績工場の外壁をそのまま利用しています。
 
明治33年(1900年)に淡路島へと進出した鐘紡は、
 
数々の工場・寄宿舎・女学校を設立し多くの従業員を抱えました。
 
雇用が生まれた洲本には多くの人が集まり、市として大きな発展を遂げていきます。
 
戦前から戦後に至るまで洲本は鐘紡と共に栄えました。
 
やがて時代の流れと共に、
 
長きに渡り洲本を支えた工場はその歴史に幕を閉じることになりましたが、
 
その象徴であったレンガの建物は、
 
平成8年(1996年)に「淡路ごちそう館 御食国」として生まれ変わり、
 
今日も私たちと共に新しい歴史を刻んでいます。
 
≪淡路ごちそう館 御食国 公式ホームページ参照http://www.miketsu.jp
 
立派な頑丈そうなレンガ造りの建物は、
 
昔の大正時代の紡績工場を思わせる雰囲気いっぱいの素敵な外観です☆
 
隣の駐輪場にレッツ君を置きいざ入店~
 
時刻は13時半でしたのでお客さんの入りは50%ほど。
「特選牛炙り焼きランチ」や季節的に「生シラス丼」と悩みましたが、
 
ここは事前リサーチ(タベログ)していた”淡路島牛丼”を注文♪ 
ファイル_003.jpeg
 
淡路牛のバラ肉を焼きしゃぶのように調理され、
 
重箱にはたくさんの淡路牛が敷き詰められています♪(温泉玉子付き)
 
ファイル_004 (2).jpeg
 
お肉はモチロン柔らかく、和牛の味が口の中に染みわたる~
 
味をかみしめ存分に淡路牛を堪能☆
 
ごちそうさまでした~
 
 
 
食べている間も新しいお客さんが入店してくる繁盛ぶり。
 
大人数で行く時は事前確認したほうがいいかも知れませね。
 
(淡路ごちそう館 御食国 公式HP http://www.miketsu.jp
 
 
 
では、お腹いっぱいになったので、
 
帰りの船に乗るため岩屋港へ来た道を戻ります。
 
その途中で1軒温泉に寄ろうと思いますが、それは次回のブログで♪ 
 

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